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・・・というか、さっきから『外、気持ち良い〜』なんて言ってるけど、実は私……インドア派。(笑)
実はそんなに外好きじゃないんだよねー。(笑)
でもね、今日だけは違うよ。
だって、誕生日だよ？(笑)
普段、仕事の時以外は外に出ないからこそ、誕生日ぐらいは・・・ねぇ？(笑)
あ、でも誕生日だからであって普段はめっきり外行かないんだけど・・・(笑)
明日OFFだし、どっか行きたいなー。自分へのご褒美で・・・
んー・・・どこ行こうかなぁ〜……
そうして、明日のOFFについて考えていると目の前には、八乙女くん。(笑)
八乙女「どうしたんすか、先輩。」
「んー？・・・いや、明日の予定考えてた。(笑)」
八乙女「・・・？明日何かあるんすか？」
「明日ねぇ、OFFなの。誕生日だし、普段行かない分どっか行こうかなー、って思ってさ。」
残り数口のサンドイッチを手に会話を交わす。
八乙女くんは私の隣に置いてあるキャンプで使うようなイスに腰掛けた。
八乙女「あぁ、そっか。今日、先輩誕生日ですもんね。」
「だからー・・・その『先輩』ってのやめようよ(笑)」
残り2口・・・ぐらいになったサンドイッチを、もう口の中に突っ込む。
八乙女「だって、先輩は先輩ですもん。(笑)」
「何回『Aさんで良いよー！』って言ったと思ってるんだよー。(笑)」
八乙女「だって恥ずかしいし・・・(笑)」
そう言って、八乙女くんはお茶を飲みながら頬を赤らめる。
「女子かよ。(笑)」
八乙女「とにかく！今は先輩呼びで勘弁してください……(笑)」
「んー・・・じゃあ、今度また共演する機会があったら名前で呼んで？それなら良い？(笑)」
そう八乙女くんに投げかけると、渋々……といった感じで『・・・はい。』って言った。
「きーまり。(笑)」
八乙女「・・・つか、先輩。明日どうする予定なんですか？」
「あっ・・・そうだった。(笑)……んー、楽しければ良いかな。って感じかなぁ・・・(笑)」
その時、スタッフさんから『丁嵐さん、八乙女さん車へ移動お願いしまーす！』って声が掛かったので、私達はイスから立ち上がり、話しながら車へと移動する。
実は次のシーンからスタジオで撮影なんです。
八乙女「予算とかも？」
「うん・・・特には決めてないかな。……一応、持ってはいるので。(笑)」
そう言ってニヤッとすると、八乙女くんは『ははははっ！(笑)』って笑った。
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Miutti(プロフ) - にのにのさん» ありがとうございます！(笑)はい！掛け持ち頑張りますww早く良いお知らせが出来るようにします！(笑) (2015年8月5日 19時) (
レス) id: 3206a7b25f (このIDを非表示/違反報告)
にのにの - ありがとうございます！掛け持ちがんばってください (2015年8月5日 18時) (レス) id: 4ed8f2beb1 (このIDを非表示/違反報告)
Miutti(プロフ) - にのにのさん» コメントありがとうございます！申し訳ないのですが、掛け持ち作品がどれか完結するまでは公開出来ないかと思います・・・(苦笑)ちゃんと準備が出来ましたらお知らせしますので、それまで待ってて頂けると嬉しいです┏〇ﾍﾟｺｯ (2015年8月5日 17時) (レス) id: 3206a7b25f (このIDを非表示/違反報告)
にのにの - この小説大好きで、２も読みたいんですがパスワードがかかってて・・・どうしたらいいですか？ (2015年8月5日 13時) (レス) id: 4ed8f2beb1 (このIDを非表示/違反報告)
+カホ+(プロフ) - Miuttiさん» いやウケたんだよwお、ありがとうー！頑張って！ (2015年7月5日 11時) (レス) id: 535fc36c15 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Mocchi | 作成日時：2015年4月17日 5時
