10 ページ31
.
そして、ずっと私の背中に乗ってるゆうまくん(笑)
「ゆうまくん？A先生ホール行くからおーりーてー。」
ゆうま「やぁだ。」
「じゃあ一緒にホール行く？」
ゆうま「いくぅ。」
「はーい。(笑)」
ゆうまくんも一緒にホールへ向かいます。(笑)
永田先生に抱っこされてる、るうくんも共にホールへ。
ジーっとこちらを見てきます。(笑)
そして、戻ってきたホール。
ドアを開けて中に入ると、さっき寄ってきてくれた子の内の何人かが『あっ！』って気付いたみたい。
すると、あっという間に皆が寄ってきた。(笑)
「ただいまー。(笑)」
その後は、皆と全員が平等になるように遊んで、囲まれながらお昼を食べた。
皆一斉に『こっち！こっち！』って言うから、どこ行こうか迷ったけど何とか食べ終えて、皆はお昼寝の時間。
ホールに、皆で自分の布団を自分で敷いてる。
あー、懐かしいねぇ。(笑)
ゆうまくんは、お友達とワイワイキャッキャしながら布団を敷いてる。
元気だなー・・・(笑)
その時、私の元にるうくんが寄ってきた。
「お、るうくん。どしたの？」
るう「・・・ぁっこ。」
そう言って、るうくんは両手を私に伸ばしてくる。
「えー、おねんねしないの？」
私はその両手を自分の両手で握って問いかける。
るう「・・・やぁの。ぁっこぉー。」
それでも、るうくんは抱っこをせがむばかり。
私はチラッと永田先生を見る。
すると、永田先生は笑って
永田「抱っこしてあげてください。(笑)」
って言った。
「だって。じゃあ、おいで？」
許可が下りたところで、今度は私から手を伸ばすと、待ってました！と言わんばかりにるうくんが飛び込んでくる。
んー、可愛い。(笑)
マジで子供って癒されるもんね。(笑)
そのまま背中をトントンしながら、皆の方を見ると大半の子が敷き終わっていて、歯みがきの準備をしている。
「あ、るうくん。歯みがきは？ゴシゴシしてこよ？」
るう「んーん。」
抱っこした途端、急に眠そうになったるうくん。
でもなぁー・・・歯みがきしてから寝ないとだよねー・・・
とりあえず、るうくんの歯ブラシを貰って、るうくんに渡す。
すると、ちゃんと歯みがきをし始めたので一安心。
その時、スタッフさんから驚愕の事実が告げられた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 151人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Miutti(プロフ) - にのにのさん» ありがとうございます！(笑)はい！掛け持ち頑張りますww早く良いお知らせが出来るようにします！(笑) (2015年8月5日 19時) (
レス) id: 3206a7b25f (このIDを非表示/違反報告)
にのにの - ありがとうございます！掛け持ちがんばってください (2015年8月5日 18時) (レス) id: 4ed8f2beb1 (このIDを非表示/違反報告)
Miutti(プロフ) - にのにのさん» コメントありがとうございます！申し訳ないのですが、掛け持ち作品がどれか完結するまでは公開出来ないかと思います・・・(苦笑)ちゃんと準備が出来ましたらお知らせしますので、それまで待ってて頂けると嬉しいです┏〇ﾍﾟｺｯ (2015年8月5日 17時) (レス) id: 3206a7b25f (このIDを非表示/違反報告)
にのにの - この小説大好きで、２も読みたいんですがパスワードがかかってて・・・どうしたらいいですか？ (2015年8月5日 13時) (レス) id: 4ed8f2beb1 (このIDを非表示/違反報告)
+カホ+(プロフ) - Miuttiさん» いやウケたんだよwお、ありがとうー！頑張って！ (2015年7月5日 11時) (レス) id: 535fc36c15 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Mocchi | 作成日時：2015年4月17日 5時
