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「ちゃんと皆の話聞くからちょっと離れよ？じゃないと押しつぶされちゃうよ？(笑)」
そう言うと、皆大人しく少しだけ離れてくれた。
「おー、皆偉いね！良くできました！」
こんなんで良いのかな・・・すっごい不安なんだけど。(笑)
園児1「A先生しってるー！パパがすきだって言ってた！」
その時、1人の園児がそう言った。
すると、それが合図だったかのように、あちらこちらから
『わたしのママもー！』やら、『おれのパパも言ってたー！』といった声がたくさん聞こえる。
「そうなんだ！嬉しいなぁ〜(笑)」
そうして、しばらく皆と話していると、
永田「A先生、ちょっと小さい子の部屋行きません？」
永田先生が助け舟とも言えるかのように、私を誘ってくれた。
「あっ、はい。・・・ゴメンね？すぐ戻ってくるからね。」
そう寄ってきてくれた園児達に告げて、私は立ち上がり永田先生の元へ向かった。
・・・ってか、皆案外カメラ怖がんないんだね……すご。
そして、一旦ホールを出て、廊下を永田先生と歩く。
永田「どうですか、皆は。(笑)」
「いやぁ〜、元気！(笑)」
永田「ですよね。(笑)いつも皆して嵐さんの話をするので、来るって聞いた時ホントにビックリしたんですよ？(笑)」
そうだったんだ・・・(笑)
そうして少し歩くと、『年少組』と書かれたプレートがかかっている部屋の前に来た。
永田先生がドアを開けると、大きな泣き声が耳に届いた。
翔『うわうわ、すげぇ泣いてる。(笑)』
恐る恐る中に入ると、そこにはハイハイしてる子や掴まり立ちをしてる子、後は・・・泣いてる子。(苦笑)
「あらまぁ・・・。」
私がその慣れない光景に目を奪われている中、永田先生は手慣れた様子で泣いてる子を抱き上げてあやし始める。
すると、その子はさっきまで泣いていたのが嘘かのように、ピタッと泣き止んだ。
・・・すごっ。(笑)
そんな中、その部屋に居た男の先生は目をパチパチさせてコッチを見ている。
あれっ・・・挨拶した時こんな人居たっけか・・・？
端正な顔立ちをした若そうなイケメン先生。
うん、雰囲気翔ちゃんに似てる。(笑)
「えっ・・・あっ・・・えっ？？」
すんごいキョドッてる。(笑)
永田「中村先生、今日限定で先生になった丁嵐さん。何かあった時はよろしくね。」
「あっ・・・丁嵐です。お願いします。」
あっ……すごい驚いてる。(笑)
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Miutti(プロフ) - にのにのさん» ありがとうございます！(笑)はい！掛け持ち頑張りますww早く良いお知らせが出来るようにします！(笑) (2015年8月5日 19時) (
レス) id: 3206a7b25f (このIDを非表示/違反報告)
にのにの - ありがとうございます！掛け持ちがんばってください (2015年8月5日 18時) (レス) id: 4ed8f2beb1 (このIDを非表示/違反報告)
Miutti(プロフ) - にのにのさん» コメントありがとうございます！申し訳ないのですが、掛け持ち作品がどれか完結するまでは公開出来ないかと思います・・・(苦笑)ちゃんと準備が出来ましたらお知らせしますので、それまで待ってて頂けると嬉しいです┏〇ﾍﾟｺｯ (2015年8月5日 17時) (レス) id: 3206a7b25f (このIDを非表示/違反報告)
にのにの - この小説大好きで、２も読みたいんですがパスワードがかかってて・・・どうしたらいいですか？ (2015年8月5日 13時) (レス) id: 4ed8f2beb1 (このIDを非表示/違反報告)
+カホ+(プロフ) - Miuttiさん» いやウケたんだよwお、ありがとうー！頑張って！ (2015年7月5日 11時) (レス) id: 535fc36c15 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Mocchi | 作成日時：2015年4月17日 5時
