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そうして潤くんのソロも始まり、私の緊張は最高潮に達しているなう。(笑)
イスに座って、緊張を抑えるかのように飲み物を飲む。
そうこうしている内に、潤くんのソロも間奏に入った。
うわぁー・・・さっきまで緊張しなかったのになぁ……(笑)
雅「A。」
そんな時、まーくんが私を呼んだ。
「ん？」
雅「コレ、付けてきな！」
そう言って差し出されたのは、まーくんの私物でいつもリハのキャップに付けられている缶バッジ。
「えっ、良いの？」
何か、ペンキを筆で弾いて付けたみたいな模様が『可愛いねー！』って言ったっけ。
雅「うん、全然良いよ。それでAの緊張が少しでも和らぐなら！・・・だし、ちょうど衣装にも似合いそう。(笑)」
「まーくんありがとーっ！」
まーくんにお礼を言って、パーカーの襟元辺りに付けてみる。
雅「うん！似合う似合う！」
まーくん大絶賛。(笑)
スタッフ「松本さんソロ終わります！Aさんスタンバイお願いします！」
その時、スタッフさんから呼び出しがかかる。
「あー・・・(笑)」
雅「だぁーいじょぶだって！！行ってらっしゃい！」
そうして、まーくんは私の頭に手を乗せて、ポンポン。と2回してくれた。
実は、いつもソロ前に皆から頭をポンポンしてもらってから出る習慣がある。
これはデビュー当初から続けてるんだ。何か、緊張が解れる気がして・・・(笑)
「よし、行ってきます！」
まーくんにそう告げて、私はスタンバイ位置につく。
すると、後ろからニノ・リーダー・翔ちゃんが『頑張れよ。』って頭をポンポンしてくれた。
そして、ソロが終わった潤くんも『あ、次Aか。頑張ってな！』ってしてくれた。
・・・うん、この5人に言われたら頑張れるわ。(笑)
そうして、ソロのイントロが流れると共に、私はステージへと出て行った。
途端に歓声が鳴り響く。
すると、さっきまでの緊張がウソだったかの様にサクサクと進められる。
途中からは自分でも分かる位の笑顔で、自分自身もビックリ。(笑)
そして、もうソロも終わり。
そこで私は、あの銀テを取り出す。
銀テを見た瞬間、沸き立つファン。
んふふ〜(笑)
そうして、私はステージの右端でポイッ！真ん中でポイッ！左端でポイッ！ってして、最後にウインクをした。
会場『キャーーッ！！』
そして、私のソロは終了。
すぐさま裏にハケる。
ふぃ〜…
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Miutti(プロフ) - にのにのさん» ありがとうございます！(笑)はい！掛け持ち頑張りますww早く良いお知らせが出来るようにします！(笑) (2015年8月5日 19時) (
レス) id: 3206a7b25f (このIDを非表示/違反報告)
にのにの - ありがとうございます！掛け持ちがんばってください (2015年8月5日 18時) (レス) id: 4ed8f2beb1 (このIDを非表示/違反報告)
Miutti(プロフ) - にのにのさん» コメントありがとうございます！申し訳ないのですが、掛け持ち作品がどれか完結するまでは公開出来ないかと思います・・・(苦笑)ちゃんと準備が出来ましたらお知らせしますので、それまで待ってて頂けると嬉しいです┏〇ﾍﾟｺｯ (2015年8月5日 17時) (レス) id: 3206a7b25f (このIDを非表示/違反報告)
にのにの - この小説大好きで、２も読みたいんですがパスワードがかかってて・・・どうしたらいいですか？ (2015年8月5日 13時) (レス) id: 4ed8f2beb1 (このIDを非表示/違反報告)
+カホ+(プロフ) - Miuttiさん» いやウケたんだよwお、ありがとうー！頑張って！ (2015年7月5日 11時) (レス) id: 535fc36c15 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Mocchi | 作成日時：2015年4月17日 5時
