べじでじたりあん･1 ページ2
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2014.11/14〜2014.12/23
『ARASHI LIVETOUR "THE DIGITARIAN"』
――――――12/23 最終日――――――
本番前の舞台裏。
メンバーやスタッフ皆を独特の緊迫した空気が包む中、さも関係ないかのように和やかな雰囲気を纏った人が約1名。
「あーー・・・ケータリング食べ過ぎたかも(笑)お腹パンパンだ(笑)」
衣装替え用のイスに座って、お腹をさする。
「コンサート中に吐いちゃったらごめんなさーい(笑)」
翔「冗談でもやめてー(笑)」
緊迫した空気に少しだけ和やかな笑い声。
コンサート開始10分前。
メンバー・Jr.・スタッフ・バンドの方々、皆で円陣を組む。
潤「オーケー、準備は良いかい！」
『うぇーい！！』
潤「『ARASHI LIVETOUR "THEDIGITARIAN"』最終日だ！悔いのないように、頑張っていきましょう！！」
『うぇーい！！』
翔ちゃんとニノ辺りが『ふぅぉっ！(笑)』とか言ってふざける。これもコンサートならではのテンションだからこそ、出来る事。
私も潤くんに続いて皆に向かって喋る。
「えー、このツアー中、たくさん失敗して、たくさん調整してきました。でも、もう調整は出来ないから、心待ちにしてくれているファンの皆の為にも、精一杯自分が出せる力を出していこう！！」
『うぇーい！！』
皆のテンションは最高潮。
「途中で倒れても良いから！フラッてしたら座り込んで良いから！その時はスタッフさんが助けてくれるんで！！心配しないで！！(笑)」
皆がアハハって笑う。
「とりあえず本気で！！思いっきり、自分が出せる力を出していこう！だけどなるべく無理はしないこと！皆で作るコンサート、良いパフォーマンスして楽しもう！！」
『うぇーい！！』
そう言った後に、また潤くんが口を開く。
潤「とにかく全力で、最終日も頑張っていきましょう！！」
『うぇーい！！』
潤「行くぞっ！！！」
『おーーうっ！！』
舞台裏に皆の拍手が鳴り響く。
客席では、早くも嵐コールが少し聴こえてくる。
この場に居る全員のボルテージは、早くもMAXのようだ。
また衣装替えの場所に戻っていくメンバー。
潤「A。」
私も戻ろうとすると、潤くんに呼び止められた。
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Miutti(プロフ) - にのにのさん» ありがとうございます！(笑)はい！掛け持ち頑張りますww早く良いお知らせが出来るようにします！(笑) (2015年8月5日 19時) (
レス) id: 3206a7b25f (このIDを非表示/違反報告)
にのにの - ありがとうございます！掛け持ちがんばってください (2015年8月5日 18時) (レス) id: 4ed8f2beb1 (このIDを非表示/違反報告)
Miutti(プロフ) - にのにのさん» コメントありがとうございます！申し訳ないのですが、掛け持ち作品がどれか完結するまでは公開出来ないかと思います・・・(苦笑)ちゃんと準備が出来ましたらお知らせしますので、それまで待ってて頂けると嬉しいです┏〇ﾍﾟｺｯ (2015年8月5日 17時) (レス) id: 3206a7b25f (このIDを非表示/違反報告)
にのにの - この小説大好きで、２も読みたいんですがパスワードがかかってて・・・どうしたらいいですか？ (2015年8月5日 13時) (レス) id: 4ed8f2beb1 (このIDを非表示/違反報告)
+カホ+(プロフ) - Miuttiさん» いやウケたんだよwお、ありがとうー！頑張って！ (2015年7月5日 11時) (レス) id: 535fc36c15 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Mocchi | 作成日時：2015年4月17日 5時
