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やっと学校に着いて
自分のクラスを確認し、教室にいったら
もう入学式は終わったらしく、ちょーど体育館からみんな帰ってきていた。。
もう仲良しグループで固まっちゃてる…
私は見事にぼっち泣
ほんとにもー……こんなことってある？
私が夢に描いた高校生活は送れそうにないよぉ泣泣
？「あ、朝の…」
「え？わたし？…ってあぁぁぁぁ！！朝の!さっきは本当ににありがとうございました！！」
？「あぁ別にいいよ。…で。なんで道教えてやったのに遅刻してるわけ？ｗ」
うぅ…
「そ、それは…あまりにも私が方向音痴すぎまして…」
？「はははっ!!てかなんで敬語なんだよｗｗあ、そーだ俺加藤成亮。おまえは？」
今笑った！笑顔かわいい！！
「加藤君…私は蒼井A!!よろしくね」
加「加藤君じゃなくてしげな。」
「しげ〜ｗｗ」
加「なんだよｗ」
しげと仲良くなるのに全然時間はかからなかった。
お昼は毎日屋上でしげと隣のクラスの手越君の三人で食べている。
手「あぁ〜Aの唐揚げもーらいっ」
「おぉーい手越君！！…しげぇ助けてぇわたしの唐揚げちゃんがぁ泣」
おい！！しげめっちゃわらってる！！
手「てゆーかAーー。いつになったら僕のこと祐也って呼んでくれるのぉ？？」
「はいはい。ゆーやゆーや。」
手「え〜何で棒読みなのーｗｗでもうれしっ♡」
加「そこーイチャイチャしないの〜」
「してないしっ！！」
手「照れちゃってぇかわい」
「うるせ！」
私が思ってた高校生ライフと違うんですけどーｗｗ
でも楽しいからいいかっｗ
この時の私たちは明日あんなことになるなんて思ってもいなかった
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作者名：シゲぐで | 作成日時：2016年7月9日 10時
