第77話 ページ18
雫side『』←変更
宇「いいか?俺は神だ!お前らは塵だ!まず最初はそれをしっかりと頭に叩き込め!!ねじ込め!!俺が犬になれと言ったら犬になり、猿になれと言ったら猿になれ!!猫背で揉み手しながら俺の機嫌を常に伺い全身全霊でへつらうのだ」
宇「そしてもう一度言う。俺は神だ!」
善「(やべぇ奴だ)」
皆さんこんにちは、何故かよく分からないのを聞かされている雫です
煉獄さんの家に行って煉獄さんのお父さんにめちゃくちゃ行って数日経って機能回復訓練して、単独任務行って帰ってきたら、宇髄さんがアオイさんとなほちゃんを攫おうとしていたので回し蹴りをしようとしたら避けられまして、そしたらカナヲ?ちゃんが裾を引っ張っててすごいなと思った。
それから炭治郎達が来て、アオイさんの代わりに僕達が行くことになりました
バビッ
炭「具体的には何を司る神ですか?」
炭治郎…馬鹿?←
善「(とんでもねぇ奴だ…)」
宇「いい質問だ。お前は見込みがある」
善「(アホの質問だよ。見込みなしだろ)」
見込みないと思うな
宇「派手を司る神…祭りの神だ!」
善「(アホだな。アホを司ってるな。間違いなく)」
伊「俺は山の王だ。よろしくな祭りの神」
『僕は吸血鬼〜』
宇「何言ってんだお前ら。気持ち悪い奴だな」
善「(いやアンタとどっこいどっこいだろ!引くんだ!?)」
善「(同じ様な次元に住んでる奴に対しては嫌悪感があるんだな…雫も入るのか)」
宇「キモイ」
善逸、顔でわかる。ツッコミ乙←
宇「花街までの道のりの途中に藤の家があるから、そこで準備を整える」
※花街→遊郭のこと
宇「着いてこい」
宇髄さんはくるりと前を向く
行くか…
シャラ…
フッ…
炭治郎達は驚いている
善「えっ?消えた」
善「あっ」
善「はや!!もうあんな胡麻粒みたいになっとる!!雫も!!」
炭治郎達は走り出す
伊「あれが祭りの髪とキューケツキの力…!!」
炭「いやあの人は柱の宇髄天元さんだよ。紅月雫だよ」
善「追わないと追わないと!!」
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宇「遊郭に潜入したらまず俺の嫁を探せ。俺も鬼の情報を探るから」
ズズー…ブッ
善「『とんでもねぇ話だ!!』」
宇「あ"ぁ?」
善「ふざけないでいただきたい!!自分の個人的な嫁探しに部下を使うとは!!」
宇「はあ?何勘違いしてやがる」
善「いいや言わせてもらおう」
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作者名:猫カフェオレ | 作成日時:2020年5月30日 6時