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まっだまっだ続くよ ページ14

雫side

正直、助けたくなかったが


僕たちと光景が似ていたので、殺気を込めて助けた


そして、その女性をよく見たら怪我をしていたので心配した


??「ええっ!?怪我しちゃったの私!?」


凄く動揺してる


雫「そうですね」


僕はあまり霊夢や魔理沙以外喋りたくない


人間が嫌いだからだ


人間は僕達を差別をしてくるから嫌い


僕の親もだ


姉さんと母さんはどっかに行ったきり帰ってこなくなった


その変わり、父さんが酒に溺れて僕に暴力を振るうようになった


僕はそんな毎日が嫌で家を出た


その時に会ったのがAの親だった


Aの親は事情を理解してくれて迎えてくれた


その頃はまだ、Aは産まれてなく、兄がいた


その兄は父さんに似ていて目付きが悪くて嫌いだった


暫くAの所で世話になり、Aと男の子が生まれた


Aは瞳にまだハイライトが入っていて可愛かった


男の子の方は母さんと姉さんの優しさ見たいのがあって好きだった


2人は双子らしい


僕と同じ双子で嬉しかった


……昔話はこれくらいにしよう


??「あのー…」


声を掛けられた


??「あなたのお名前は?」


と言われたので名前を言ったが


??「雫ちゃんって言うのね!よろしくね!」


女の子と間違われた


仕方ない、女の子に似ているからな


雫「僕は女の子じゃない。男の娘だ」


??「ええっ!?男の子だったの!?ごめんね…」


謝罪された


??「あっ!私は甘露寺蜜璃!よろしくね」


微笑んでくれた


なんだろう…この人間じゃなくて、甘露寺さんは優しい人間で良い人間の中に入るから


信用していいのかな


でも、気になることがある


なぜ甘露寺さんは先程虐められていたのか?


甘露寺さんに聞いてみたら、顔が真っ青になった


真っ青になっても教えてくれた


甘露寺さんは鬼殺隊というのに入っていて1番上の柱


冨岡義勇さんという人も甘露寺さんと虐められているらしい


虐められるようになったのは、この間の柱合会議らしい


新しく入った愛柱の愛野真斗と雪斗


柱合会議が終わり、自己紹介をした後2人に呼ばれ、着いて行った


愛野兄弟は本性を表し、2人に暴言を吐いた


その後「消えろ」と言われ愛野兄弟は自分で刀を腕に刺した


他の柱達が来て愛野兄弟は嘘泣きで事情を説明した


その結果、柱達は愛野兄弟を信じてしまった


それ以降、甘露寺さんと冨岡さんは任務を押し付けられたり虐められ始めた

早く終わらないっかな♪→←まっだまっだ続くよっ♪『はよ終わらせな( ^∀^)』



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作者名:猫カフェオレ | 作成日時:2020年5月30日 6時

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