ただいま。〜Episode1 ページ48
．
ダッダッダッダッダ……
バンッッ
TH「Aーーーーー！！！！！
たっだいまーーーー！！！！！！！」
『ぎゃーーっ！！！！！』
オッパ達がBTS宿舎に集合するとの事で、ハイブでの練習が終わった後に宿舎へ来た。
まだ中には誰もいなくて、
元々私も住んでた家だし、合鍵で入ったんだけど…
相変わらずこの家おっきいな…広すぎない？笑
リビングのソファーで本を読みながらくつろいでいたら、
物凄い足音とほぼ同時に、テヒョンオッパがドアを超激しく開けて、入ってきた。
心臓止まるわ。
JM「テヒョンア！いつもジニヒョンから走るなって言われてるだろ？！？！鍵とかスマホとか廊下にめっちゃ落ちてるんですけど？！？！」
TH「いひひひー。久しぶり！！！
あー！A〜！可愛いA〜！！」
JM「聞けよ？！？！？！」
…ジミニオッパ。お疲れ様ですいつも。
すると、オッパの後ろからゾロゾロとみんなが入ってきた。
JN「ヤーーーー…やっぱり家が一番落ち着くな。」
RM「A〜ただいまー。」
『おかえりなさーい。』
JH「ちょ、ナムジュナ！！！
お前、車に色々置いていきすぎ！！俺の手が足りないんですけど？！？！」
…お疲れ様ですホビオッパ。
JK 「ヒョン！！ヒョン！！起きて！！
もう宿舎だから！！！ベッド行って！！」
SG「んぁーーー？」
ほぼ担がれるようにジョングクオッパに支えられてユンギオッパも入ってきた。
相変わらず個性的。みんな。
TH「A！Aにね、いーーっぱいお土産買ってきたんだよ！！！早く来てきて！！！」
満面の笑みで私の手を引くオッパ。
JN「テヒョンア。その前にみんなでAに言うことがあるだろ？」
TH「あっ！そうじゃん！！！」
ジニオッパの声でみんなが私の周りに集まってきた。
JN「A。デビューおめでとう。
俺たちも、すっごく嬉しいよ。」
JM「おめでと！ヴィクっ！！！！」
JK 「おめでとー。やーっと同じ舞台に立てるねっ！」
RM「待ってたよ、A。」
JH「ヴィクは絶対、天下取れるっ！！」
SG「…おめでと。がんばれ。」
TH「おめでとう。俺たちの天使」
．
『あり…がとう。』
少し照れくさい。でもこれを、幸せって言うんだろうな。
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Gypsophila(プロフ) - mocaさん» mocaさんの言葉がとても励みになります！ありがとうございます(´∀｀*)！！ (2022年1月17日 13時) (
レス) @page45 id: 17929bffe9 (このIDを非表示/違反報告)
moca(プロフ) - Gypsophilaさん» この話大好きでいつも更新を楽しみにしてるので続編を作ってくださるってことだけでもすごく嬉しいです！全然待ちます！ありがとうございます^ ^ (2022年1月16日 12時) (レス) id: bd82834e96 (このIDを非表示/違反報告)
Gypsophila(プロフ) - mocaさん» mocaさん、リクエスト遅れて申し訳ありません…！続編で書く予定の、年末の歌謡祭でのお話でリクエストにお応えする予定です。もう少し待っていて頂けると嬉しいです！ (2022年1月15日 22時) (レス) id: 17929bffe9 (このIDを非表示/違反報告)
moca(プロフ) - Gypsophilaさん» わー！嬉しいです！楽しみに待ってます(^^) (2021年12月30日 1時) (レス) id: bd82834e96 (このIDを非表示/違反報告)
Gypsophila(プロフ) - mocaさん» リクエストありがとうございます！私も書きたいですっ！出来るだけ早く書きます！！ (2021年12月29日 19時) (レス) @page20 id: 17929bffe9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Gypsophila | 作成日時：2021年12月18日 1時
