EP 5 ページ22
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YJ「みんな、集合して。」
オッパの一声で、10人の青年達が集まった。
正直圧がすごい。
顔面の強さって圧をもアップさせるのか？
YJ「今度のコラボダンスの、フォーメーションを考えてくれる“A”だよ。」
『ついこの前、デビューしたIVEのメンバーのヴィク、もといAです。ほぼ初めましての方も、宜しくお願いします！』
さっきの3人(ニキ君、ジョンウォン君、ソヌ君)は突然やってきた私に驚いてるみたい笑
BG「やっほー！A！」
『ボムオッパー！やっほー！』
TAE「ヨンジュニヒョン達が話し合ってたのはAのことだったんですね。
ありがとうA。よろしく！」
『テヒョニオッパ。うん。精一杯頑張ります！』
SH「昨日ぶり、ヴィクさん」
出たなミューバン司会者。
『ヤーパク・ソンフン氏。君にはちょっと言いたいことが…』
YJ「よし。時間ないから、早速並んで振りだけでもAに見せよう。さ、みんな並べーー」
なんか…私最近遮られすぎじゃない？ん？
．
．
曲は全部で8つ。
たしかに、どれもレジェンドゥだ。
(ナムオッパ風)
それぞれのグループ毎に踊る曲においては、大方出来上がってる気がする。
いや、私が言える立場じゃないけど、めちゃ上手いしめちゃかっこいいよ本当に。
ただやっぱり、思う存分自分達を出せてない気がした。
不安を出来るだけ消し去って、本番のステージで最高に輝いてほしい。
彼らなら、新しい伝説を作れる気がする。
HE「ッハァハァ…どうだった？」
『…うん。
たしかに、オッパ達が言ってた通りだって思った。
今のままステージに上がっても、多分見てる人達を満足はさせられると思うし、“コピー”として満点はもらえると思うけど…
皆んなが目指してるのは、満点じゃないんでしょ？』
ただのコピーなら、誰でも出来る。
きっと、この2グループ12人が目指すのは、自分達にしか出来ない唯一無二の“カバー”
第四世代の代表として、この世代を切り拓き、引っ張っていく覚悟を見せなくちゃいけない。
『絶対、全員を輝かせることができると思う。
どうか皆さん、私を信じてください。』
私が、そのサポートをしたいって思った。
YJ「こちらこそ、よろしくお願いします」
12人が新しい伝説を作るんだ。
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Gypsophila(プロフ) - mocaさん» mocaさんの言葉がとても励みになります！ありがとうございます(´∀｀*)！！ (2022年1月17日 13時) (
レス) @page45 id: 17929bffe9 (このIDを非表示/違反報告)
moca(プロフ) - Gypsophilaさん» この話大好きでいつも更新を楽しみにしてるので続編を作ってくださるってことだけでもすごく嬉しいです！全然待ちます！ありがとうございます^ ^ (2022年1月16日 12時) (レス) id: bd82834e96 (このIDを非表示/違反報告)
Gypsophila(プロフ) - mocaさん» mocaさん、リクエスト遅れて申し訳ありません…！続編で書く予定の、年末の歌謡祭でのお話でリクエストにお応えする予定です。もう少し待っていて頂けると嬉しいです！ (2022年1月15日 22時) (レス) id: 17929bffe9 (このIDを非表示/違反報告)
moca(プロフ) - Gypsophilaさん» わー！嬉しいです！楽しみに待ってます(^^) (2021年12月30日 1時) (レス) id: bd82834e96 (このIDを非表示/違反報告)
Gypsophila(プロフ) - mocaさん» リクエストありがとうございます！私も書きたいですっ！出来るだけ早く書きます！！ (2021年12月29日 19時) (レス) @page20 id: 17929bffe9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Gypsophila | 作成日時：2021年12月18日 1時
