検索窓
今日:10 hit、昨日:5 hit、合計:8,936 hit

. ページ3

バシャーンと音ともに沈んだ。



ヤバい…足がつって…ダメだ…意識が…。







意識が…遠のく…









焼けるように暑い…何故だろう…ココは水の中のはず…。









目が覚めると…








見た事のある景色が広がっていた…。









ココは…







「太宰?」

「A…?」









ココにはいないはずの声が聞こえた。









「なーに不思議そうな顔をしてるの?ほら、早く任務に行くよ。」

「え、どこの?」

「敵拠点殲滅任務だよ。」

「は?何言ってんの…?私は…」

「最年少幹部さん早く行くよ。」





武装探偵社だよ。と言おうとしたら遮られて幹部と言われた。





え?






よく見ると真っ黒だった。顔に何かが巻き付いて違和感がある。





あぁ、そうか…








幹部に戻った夢を見ているんだ…。








長い長い夢の始まりだった。

2:4年前の夏→←.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.1/10 (17 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
31人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:中二半の彼女は霜月さん | 作者ホームページ:   
作成日時:2018年8月10日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。