Toward the dream 【小森隼】

step 32 ページ35

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『 何〜、隼? 』


隼「 ん〜、暇そうにしてたから? 」


『 うわ〜、いま千夏とガールズトークしてたのに〜。』









隼に呼ばれて、一緒に話そ!ってなって


もうね、二人とも顔合わせようとしないの!!


なに照れてんだよ、









隼「 あれ、お話しない感じ?? 」


玲於「 ……まじ、ムカつく 」


吉田「 あ、あの、私邪魔だよね、」


隼「 ううん、千夏ちゃんいてくんなきゃ困る!! 」


吉田「 や、でも、佐野くんが、、、」









おいおい玲於さん、


私の吉田をどうしてくれるんですか


千夏、泣きそうな目してるのに









玲於「 あ、や、俺は大丈夫っす、問題はコイツなんで 」







って言って、隼の方に視線を向ける









隼「 え、俺ー?? 」


玲於「 ほんと、ウザい 」


隼「 え、俺、なんも悪くなくない?? 」


玲於「 あーもう、A、コイツどうにかして 」









いや、そこ私ですか!?


って事は心の中に閉まっといて…









『 はいはい、隼行くよー 』


隼「 えー、ねぇジュース買ってｰ!! 」









コイツって、ほんとバカなのかな…









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