その５ ページ23
櫻井「まあ、今日はね、優子ちゃんがAKBを卒業しちゃうと」
松本「はい」
櫻井「ということで、まあ、去年。一昨年か」
前田「はい(笑)」
櫻井「一昨年、卒業した前田敦子さんにサプライズゲストとして
お越しいただいた訳ですよ」
松本「前田さんは、知ってたの？大島さんの卒業」
前田「私も知りませんでした」
櫻井「あっ、そうなんだ。じゃあ、ホントに誰にも言わなかったんだね」
大島「ハイ･･･(笑)」
前田「だから、もうテレビ点けて、“えぇ〜！”ってなってぇ」
櫻井「それから会ったりとかした？」
大島「イヤ･･･、してないですね･･･」
前田「うん」
櫻井「どういう気持ちだった？それ聞いたとき」
前田「なんかぁ、“あっ、優子も卒業するんだぁ”ってちょっと寂しくなったんですけど」
松本「うん」
前田「でも、優子が決めた事だし、それに卒業しても彼女は変わらないと思うんで」
櫻井「そうだね」
大島「イヤイヤイヤ･･･」
前田「なんで、“おめでとう”って言う気持ちが強いですね。今は」
櫻井「そっか、そうだね」
前田「はい」
山本が黙って縮こまっていたので、松本は声をかけた。
松本「フフフ、大丈夫？」
山本「へっ？」
櫻井「なんか、よくよく考えたらスゴイ位置に座らされてるね(笑)」
山本「ホンマですよ！」
大島「アッハハハハ！」
前田「おっ○いちゃん、かわい〜！」
松本「何？それ」
櫻井「これ見てる人誤解しないかな、大丈夫？」
山本「もうずっと前田さん、ウチの事そう呼ぶんですよ」
前田「だって綺麗な形してるじゃないですかぁ？」
松本「イヤ、俺らに聞かれてもさ！」
大島「アハハハハハ！」
櫻井「そこで、“うん、そうだね”とも言えないでしょ！」
全員「(爆笑)」
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あきちん - NinoLOVEさん» 私、あきちん、検定と小説を作ったので、是非やってみてください。作者検索のところに押して｢あきちん｣と書いてください。よろしくおねがいします。 (2014年6月23日 20時) (携帯から) (レス) id: f63b72fab5 (このIDを非表示/違反報告)
あきちん - 翔優子LOVEさん» 私、あきちん、検定と小説を作ったので、是非やってみてください。作者検索のところに押して｢あきちん｣と書いてください。よろしくおねがいします。 (2014年6月23日 20時) (携帯から) (レス) id: f63b72fab5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：神楽リュウ | 作成日時：2013年6月25日 20時
