その４ ページ22
しばらくすると、シェアハウスのインターホンが鳴った。
櫻井「おろ？」
松本「何？」
大島「何ですか？」
櫻井「ちょっと分かんないからさ、優子ちゃん行って来てくんない？」
大島「ええっ！なんで私が？」
櫻井「お願いお願い」
大島「分かりましたぁ･･･」
渋々、大島が玄関に向かう。
玄関前にある小型カメラに、若干ふてくされた顔でそれを見つめてから
ドアを開けた。
大島「は〜い」
？「やっほ」
彼女の前に立つ女性の姿を見て、大島は大きな声で驚いた。
大島「えぇ〜！！！」
櫻井「ハハハハ！どうした？」
大島「なんでぇ！？」
大島は慌ててリビングに戻ると、床に座る三人の顔をそれぞれ見た。
松本「なに？誰？」
大島「皆さん、知ってたんですか？」
山本「誰ですか？」
すると、女性はしびれを切らして、すでに靴を脱ぎリビングに入ってきていた。
櫻井「あら！」
松本「どうも！」
前田敦子「こんばんわ〜」
山本「うわっ、前田さん！？」
前田「あぁ〜、おっπちゃ〜ん！」
今回、大島と山本を驚かすため
前田敦子がサプライズゲストとしてやってきたのだ。
櫻井「ハハハハ！やめなさい！」
前田「フフフ」
大島「えぇ〜、あっちゃん、どうしたの？」
前田「優子が卒業するって聞いたから、来ちゃった」
松本「えっ、ここセキュリティ弱すぎない？」
全員「(笑)」
松本「そんなサラッと来れるとこじゃないでしょ、ここ(笑)」
前田「案外、簡単に入れましたよ(笑)」
櫻井「マジかよ〜！」
山本「アカン･･･、緊張してきた･･･」
前田「フフフ、久しぶり」
山本「お久しぶりです」
(座席順)
＿＿＿＿
＿｜前･彩･優｜＿
｜櫻(テーブル)松｜
￣ ￣￣￣￣ ￣
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あきちん - NinoLOVEさん» 私、あきちん、検定と小説を作ったので、是非やってみてください。作者検索のところに押して｢あきちん｣と書いてください。よろしくおねがいします。 (2014年6月23日 20時) (携帯から) (レス) id: f63b72fab5 (このIDを非表示/違反報告)
あきちん - 翔優子LOVEさん» 私、あきちん、検定と小説を作ったので、是非やってみてください。作者検索のところに押して｢あきちん｣と書いてください。よろしくおねがいします。 (2014年6月23日 20時) (携帯から) (レス) id: f63b72fab5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：神楽リュウ | 作成日時：2013年6月25日 20時
