その２ ページ20
櫻井「でもそれこそさ、山本さんは去年？」
山本「はい」
櫻井「紅白歌合戦に出るのがさ、NMBとしては初めてだったんだよね？」
山本「そうですね」
松本「嬉しかった？最初聞いたとき」
山本「はい。去年はそれこそ、あの、ずっと“紅白歌合戦”にNMBが出場するっていうのを
目標に頑張ってきてたので」
櫻井「そうなんだ！へぇ〜、スゴイね」
松本「じゃあ、念願叶ったんだね」
山本「そうですね、ありがとうございました」
大島「メッチャ喜んでましたよ、さや姉」
櫻井「あ、マジ？」
大島「はい。発表があってから、一回ね？」
山本「はい、大島さんとお話しする機会がありまして」
櫻井「あっ、そうだったんだ！」
大島「すごく嬉しかった、ってずっと言ってました」
松本「へぇ〜」
櫻井「そっか。ああ、でも、大島さんもさ」
大島「はい？」
櫻井「卒業発表したじゃない」
大島「あっ、ハイ(笑)。スミマセン」
櫻井「イヤイヤ、謝らなくていいんだけどさ。
アレは何、前から言おうと思ってた事だったの？」
大島「そ〜ですね。あの･･･、言うタイミングを色々と探してて。
それで、もう紅白のステージで。お祭りみたいな感じじゃないですか、あそこって」
櫻井「うん、そうだね」
大島「なんで、あの･･･、普通に言って湿っぽい空気になるよりかは
あそこで言った方が良いかなって思って」
櫻井「そっかそっか」
松本「ビックリしたよね」
櫻井「うん、ニノがちょっと動揺してたもんね」
大島「アハハハ、スイマセン」
櫻井「イヤイヤイヤ、別に構わないですけど(笑)」
大島の話題になり、少し喋らなくなった山本に
松本は声をかけた。
松本「やっぱ寂しい？後輩からして、先輩がいなくなるのは」
山本「そうですね。大島さんはホントに、私の憧れの先輩ですので」
大島「アハハハ、嬉しいなぁ」
山本「せやから、卒業してほしくなかったです。正直言うと」
櫻井「うん、そうだね。そうだもんね」
大島「う〜ん、ゴメンね」
山本「あっ、いえいえ。でも、卒業されても、AKBさんのことやったり
NMBの事だったり、面倒見ていただけたらなって思ってるんですけど･･･」
大島「ああ、うん！もちろん、もちろん！逆に良いの？私なんかで」
櫻井「ハハハ！良いんでしょ？」
山本「はい！もちろんです！」
松本「頼られてるね〜」
大島「ウフフフ、嬉しいですね、そういうこと言ってもらえると」
その３→←ゲスト：大島優子（AKB48）、山本彩（NMB48）
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あきちん - NinoLOVEさん» 私、あきちん、検定と小説を作ったので、是非やってみてください。作者検索のところに押して｢あきちん｣と書いてください。よろしくおねがいします。 (2014年6月23日 20時) (携帯から) (レス) id: f63b72fab5 (このIDを非表示/違反報告)
あきちん - 翔優子LOVEさん» 私、あきちん、検定と小説を作ったので、是非やってみてください。作者検索のところに押して｢あきちん｣と書いてください。よろしくおねがいします。 (2014年6月23日 20時) (携帯から) (レス) id: f63b72fab5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：神楽リュウ | 作成日時：2013年6月25日 20時
