ゲスト：大島優子（AKB48）、山本彩（NMB48） ページ19
櫻井は玄関先へ向かうと、スリッパを脱ぐのが面倒なのか
体を名一杯伸ばして、ドアを開けた。
櫻井「とりゃ！」
ドアを開けると、今日のゲストが二人立っていた。
櫻井「いらっしゃい！」
大島優子＆山本彩「こんばんわ〜」
松本「ようこそ、“嵐シェアハウス”へ」
櫻井「お好きなスリッパを、そこから取ってね」
大島「は〜い、お邪魔しま〜す。わぁ〜！写真増えてる！」
大島はまず、写真が飾られたコルクボードのところに向かった。
櫻井「そっか、前来たときは無かったもんね」
大島「そうですね、いっぱい来てる。あっ、私だ」
松本「まあまあ、とりあえず座ったら？」
山本「どこに座ったら良いですか？」
櫻井「どこでも良いよ、どこでも」
大島「じゃあ、私ここ〜」
そういうと、大島は前回と同じポジションに座った。
櫻井「ハハハ、好きだな〜！そこ！」
大島「やっぱ、落ち着きますね(笑)」
大島は山本のために、一人分のスペースを作ってあげると
彼女はそこにゆっくりと腰を下ろした。
櫻井「あれ･･･？山本さんってさ」
山本「はい」
櫻井「確かあれだよね、えっと･･･
“NMB48”だよね？」
山本「ハイ、そうです。･･･やっぱ言いにくいですか？」
櫻井「アハハ、えっ？なんで？そんなことないよ」
山本「いや、今だって、言いにくそうにしてはったから」
松本「イヤイヤ、“その節”は大変申し訳ございませんでした」
松本のその言葉に、一同は笑いに包まれた。
櫻井「ハハハハ！やめなさい！」
松本「えっ？」
櫻井「“彼女”は悪くない！」
大島「アハハハ！」
櫻井「“彼女”は何もやってないんです！」
松本「そうなんすか(笑)？」
櫻井「やめてください、本人がいないとこで言うのは！」
松本「フフッ、スミマセンでした(笑)」
大島「はぁ〜、面白い･･･」
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あきちん - 翔優子LOVEさん» 私、あきちん、検定と小説を作ったので、是非やってみてください。作者検索のところに押して｢あきちん｣と書いてください。よろしくおねがいします。 (2014年6月23日 20時) (携帯から) (レス) id: f63b72fab5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：神楽リュウ | 作成日時：2013年6月25日 20時
