Il bellissimo porto3

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『カンパーーイ!!』




c「っはーーー!うめえ!!」

m「沢山作ってあるから、急いで食べなくても大丈夫だからね」

cp「はぁーい(モグモグ」





ks「どれ取るか迷うな」

j「わたしのオススメはこれよ!」

ks「お、おぉ…///(これにするか)」




rb「ピーター、飲み比べしようぜ!」

p「おうよ!負けねぇからな!!」

jj「するなら、隅っこでやってこい。みんな食ってるから」




あ「(美味しい…)///」

r「見てあの子、あれがほっぺた落ちた顔よ…可愛いじゃない!」

g「あぁ…(ホントに可愛いな…)」



ss「ハンバーグだけ食べるのは良くないぞ」

t「安心しろ、ちゃんと残しといてやるから」

po「トリックさんてハンバーグ好きだったんですか…意外でした」






呑んで騒いでのどんちゃん騒ぎは夜中まで続いた




p「…ん？(途中で寝たのか、俺)」

目の前には大の字で寝るラビットがいた

p「これじゃ、どっちが勝ったかわかんねぇな」



食堂で寝てしまっている男が多い中、台所から物音が聞こえた




p「マンマ…」

m「あら、起こしちゃったかい?」

p「いや大丈夫だ。…手伝うよ」



ピーターはマンマの隣に立ち、お皿洗いを始めた



p「マンマ、いつもありがとうな」

m「どうしたんだい?」

p「こうやってマンマの手伝いするのも久しぶりだなって思ってさ」



m「ピーター…修行に行っても三食ちゃんと食べるんだよ?」

p「うん」

m「好き嫌いしちゃだめだよ?」

p「うん」

m「疲れるとどこでも寝ちゃうから、ちゃんとベッドで寝るんだよ?」

p「うん」



m「生きて帰ってくるんだよ…!」

p「マンマ…」

m「頑張っといで!待ってるから!(涙」


p「ありがとう…!大好きだよ、マンマ」

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