Il bellissimo porto3

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p「おかえりー!」

jj「ゴールドはどうだった?」

j「心配してたよりも全然元気だった!でも完全に傷が塞がってないみたい」

ks「そりゃそうだよな…もう話せるのか?」

r「えぇ、でも傷に響いてたみたい。すごい痛そう」

c「それを乗り越えられる薬が愛なんだよ!」




rb「何言ってんだ?チャン・ウー？」

t「気にしたら負けだ、ラビット。」




cp「Aは？」

ss「元気だったか？」


r「うん。ゴールドが起きたから安心してたわ」

m「そうかい、良かった。」





r「あと、ゴールドがみんなにお見舞いに来てほしいってさ」


p「来てほしいって寂しがり屋かよ、パイセン！」

c「賑やかな方がいいんだとよ!」



t「なら、行くしかねぇよな?」

rb「おうおう!ドンチャンやろうぜ!!」

ks「おいおい、場所考えろよ?騒ぎ過ぎも良くねぇ。傷に響くだろ。」



m「カッテーナの言うとおりさ。これからはみんなで日替わりに、お見舞いと看病に行こうかね」




cp「オイラもお手伝いしまーす!」

ss「アタイも!ゴールドに早く良くなってもらいたいなー」




jj「でもよ、明日出航だよな?」


『( ﾟдﾟ)』



jj「今日はゴールド出れねぇだろ?明日誰かが肩持って行けるか?」




ks「ゴールドくらいなら担げそうだけどな」

p「さすがに嫌がるでしょ…」




c「それは明日決めようぜ!とりあえずもう昼だし、港に降りよう!な？」








ちょうどコン教官とポンが海賊体験を終え船に戻って来た


k「おぉ、お前達まだ行ってなかったのか。」


cp「今から向かうところであります!」

m「アタシ、今日は残るよ。Aを休ませなきゃ。」


k「行ってこいよ、マンマ。今日は特別に俺がゴールドを看てやる。」



jj「マジで言ってんのか、コン⁉」

c「昔に比べて角がとれたわねぇ〜」

k「失礼だな‼俺だってやるときはやる男だ!」




m「いいのかい?」

k「いいよ。残り少ないんだ、楽しんで来い」





rb「男前…男前だよアンタ!」

j「ちょっと!誰に向かってアンタって言ってんの⁉謝りなさい、雷が堕ちるわよ⁉」





k「おーい、ジャンジャック達はもう行ったぞ。お前達も急ぎなさい。」



ss「怒らない…」

j「本当ね…」

rb「優しい…」




k「だーから行きなさい!全く…」

p「それじゃあ、行ってきます!!」

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