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c「お、戻って来たぜぇ」
r「こんな美女をむっさい男の中に残してくなんてありえないんですけどぉ」
m「はいはい、ごめんよ!ほらジュジュビエーヌ?」
ジュジュビエーヌはマンマに背中を押されて前に出た
j「ピーター」
p「なんだよ…」
j「さっきはごめん…」
p「あぁ…」
j「この旗がアンタが帰ってくる場所の目印だから、必ず強くなって帰って来なさいよ!!」
p「⁉ お、おう!!ぜってー強くなって帰ってくるから!!」
j「あたしより弱かったらあたしが船長になってまた新入りからやり直しだからね!!!」
p「ハハハ!そんなのは御免だな!…ありがとう、ジュジュビエーヌ」
rb「いや〜感動の場面だな!よし、夕日に向かって走るぜ!!」
g「まだ日が昇ってるだろ…」
po「僕たちの中では意見がまとまりましたけど…」
k「最終決定権があるのはバルボッサ船長だからな…」
jj「どうやって説得するかだな…今まで出入りは多かったが自分からってやつはいなかったからな…」
c「ここは俺に任せろよ」
cp「なんか、とっつぁんがかっこよく見えてきた…」
t「何でチャン・ウーが行くんだ?ゴルちゃんでいいだろ」
c「確かにゴルちゃんは頼れるな!でもよ、大真面目に話したところで船長を納得させる事ができると思うか?」
g「確かに、俺だと逆に条件つけられそうだな…」
c「だろ?俺は流れてきた身だからな!…あとはマンマ、アンタも来てくれ」
m「アタシでいいのかい?」
c「おうよ!話しに行くのは夕飯の後だ、ピーターはそれまでに意見を固めとけ」
p「わかった!」
あ「お皿洗は私がやっておくから」
m「あら、ありがとさん」
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かなもち - 続編おめでとうございます! (2018年10月5日 0時) (レス) id: 887ede3131 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認ください。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年10月4日 6時) (レス) id: f7e9560d6e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:W_Harp | 作成日時:2018年10月4日 0時