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ポルトパラディーゾを出発した船内では
j「はぁ⁉アンタ本気で言ってんの⁉」
p「本気だよ!」
jj「修行か…いつこの船を降りるつもりなんだ?」
j「ジャン爺、乗り気なの⁉」
jj「聞いてるだけだ！ジュジュビも落ち着け」
p「次に泊まる港を出たら俺は船を降りる…」
cp「ピーター、オイラの事が嫌いになったの?オイラと一緒にいるのが面倒だから…」
p「そんな理由で船を降りるわけねぇだろ!!」
r「で、何でアンタは賛成なの？ゴールド」
g「俺は、ただコイツを応援したいだけだ。ピーターは将来船長になれる男だって俺は思ってる」
p「ゴールド…」
g「ピーターがバルボッサ船長を継ぐような男になったら、俺はコイツの船で船医をしてやりたい。」
k「ピーター…修行って簡単に言うけどな、降りた港によっては明日食う飯さえ危うい修行どころじゃないことだってあるんだ。」
p「それも覚悟の上ですよ、教官」
j「もういい!!そんなにこの船を出ていきたいならさっさと出ていきな‼」
ジュジュビエーヌは怒鳴ったあと、走って部屋まで戻ってしまった
ss/あ『ジュジュビエーヌ!!』
シャシャとAはそのあとを追った
ks「なぁピーター、そんなに急いでやらなきゃいけない事なのか?お前はまだ若えんだし…」
p「俺…今行かないとタイミングを逃す気がするんだ!」
rb「でも、サンスプが帰ってきたらどうする?また離れ離れだぜ?」
p「そんなもん海賊やってたらつきものだ…」
m「トリック、アンタは何か言う事はないのかい?」
t「俺は止めないぜ?止めたところで聞かずに突っ走るのがコイツだ」
cp「俺もトリックと同意見だな。長居は無用!これこそ海賊だ」
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かなもち - 続編おめでとうございます！ (2018年10月5日 0時) (
レス) id: 887ede3131 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認ください。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年10月4日 6時) (レス) id: f7e9560d6e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：W_Harp | 作成日時：2018年10月4日 0時
