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cp「よし!いい情報が入ったし、ちょうど時間だから戻ろう!またなヨーホー!」
『ヨーホー!』
r「マンマの日?なにそれ?」
cp「ラビットはマンマの日って言ったけど本当は母の日!ポルトパラディーゾにある特別な日の1つなんだって!」
j「それをマンマにやってあげるってこと?」
rb「そーゆーこと!」
p「いいよ！やろーぜ!」
ks「具体的に何をするんだ?」
g「カーネーションっていう花を贈ったりプレゼントあげるって聞いてます。」
cp「カーネーションはオイラが用意する!だから他の計画をみんなに決めてもらいたいんだ!」
jj「別にいいけどよ、プレゼントっていっても何を渡すんだ？」
c「女ってのはどの年代もキラキラしたもんが好きなんじゃないのか?」
t「マンマは着けてないだろ？それにサプライズって言っても、今こうやって話してること怪しまれてないのか?」
『あ…』
ss「食堂にいるからきっと大丈夫さ！」
jj「一人1つ案考えて、また集まるか!じゃあ解散!」
女子はみんな部屋に戻って行った
j「母の日って初めて聞いたわ!アンタ達どうする?」
あ「マンマが欲しがってそうなもの…」
r「それはウミガメの涙でしょー。でもそんなの探せないわよ、アタシ」
ss「喜んでくれてくれそうなものかー」
r「男子ってさ、こーゆーの苦手そうだからここは女子の出番よねー」
あ「手作りの物とか…どうかな」
ss「買うんじゃなくて、作るのか?」
j「確かに!世界に一つだけって感じいいわね!」
r「じゃあ何作るのよ?」
あ「ネックレス、お守り、指輪…」
j「大体その辺よね。またジャン爺達とも話して決めたらいいじゃない？」
ss「そうだな!」
一方男部屋では
p「何がいいんだーー!」
ks「声がデカすぎるぞ!マンマに気づかれる!」
jj「贈り物なー…言われてみると思いつかないもんだな。」
c「ローズみたいにジャラジャラつけてねぇもんなー」
g「なんでもできるからな、マンマは。」
t「ここは女子に任せたほうがいいんじゃないか?女ってこう言う事考えるの好きだろ。」
cp「あ！サメの歯!」
rb「はぁ?」
cp「だから、サメの歯!オイラ、お守りになるって父さんから聞いてた!」
p「でもよ、サメの歯で何作るんだ?」
cp「殆どネックレスって聞いてたけど…なんでもいいんじゃない？」
t「サメの歯なら幾つか持ってるぞ?」
g「なんで持ってるんだよ…」
t「前にも言ったろお洒落かi…」
rb「じゃあそのアイデアで俺達決まりだな!」
t「おい被せんなよ」
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作成日時：2018年8月29日 15時
