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t「絶対大丈夫じゃねぇーな。どんだけ弱いんだよ。」
j「いや、ジュジュビエーヌのだぞ!?俺が飲まされた時のこと覚えてるだろ!」
t「悲惨だったなー、アレは。でもお前みたいになるとは限らないぞ?」
cp「顔が真っ赤だよ！どうすらばいいの?ピーター!」
p「酔ったら覚めるまで待つしかねぇ…」
しかし、気分不良を訴えることはなかった
jj「顔に出るだけで、案外いけるんじゃねぇのか？」
m「部屋に戻るかい?」
あ「……やだ」
r「あら、甘えん坊になっちゃった感じ?」
c「それか絡み酒か？」
あ「戻るなら…誰かと一緒がいい…」
p/g/t「(ギャップ…可愛すぎるんだけど⁄⁄⁄)」
ss「どうしちゃったんだ?いつもこんな事言わないのに!」
rb「酔っちゃったんだって!」
j「甘えん坊誕生ね…」
c「そこの三人はダメだ!一緒に行くなら、女子かコンな！」)
k「俺が行くよ。ポンのこと頼んだぞ。」
m「ほら、教官と部屋行っといで!」
あ「…うん」
Aは途中ふらつきながらも教官についていった
k「まったく…酒に弱いところはロベルトに似たのか…おーい、大丈夫か？」
あ「大丈夫です」
k「はぁ…着いたぞ」
k「はい、お休m…」
あ「眠るまで側にいてください。」
k「いいか?俺はお前の親じゃないからな?ロベルトと勘違いするなよ?」
あ「してませんよー」
Aはすぐに眠ってしまった
k「あの三人が来なくて正解だったな…」
眠るAの頭を撫でてそう言った
k「本当によく似てるよ…お休み」
教官は部屋を出て食堂に戻った
jj「おぉ戻ってきた」
k「もう寝たよ、酒に弱いのは親父そっくりだ」
p「え！Aの両親知ってるんですか?」
c「俺達も結構最近に知ったんだよ!こいつがAのお袋さんに恋してたって話だぜ?」
k「おい!!スケベ野郎!」
c「その呼び方やめてー」
k「チッ！」
j「Aのお母さんってどんな人？」
k「あの子によく似てるよ…」
cp「今は何してるんですか?」
k「…既に亡くなってるそうだ」
cp「…ごめんなさい」
m「まぁまぁ、今日はもうお開きにするよ!チップとシャシャはもう寝なさい。」
ss/cp『はーい』
rb「俺も〜」
ks「お前は手伝え!体力余ってるだろ?」
rb「(˘･з･˘)」
散々騒がしかった食堂も徐々に静かになっていった
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作成日時：2018年8月29日 15時
