Il bellissimo porto (ページ44)

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あ「(見当たらない…)」
p「あ！あの二人じゃね?」
あ「本当だ！」

住子「お母さん!あれAさんだよ!」
住母「おいで坊や!」

親子はAとピーターのもとに来てくれた

あ「お元気そうで良かった!」
住母「あなたこそご無事で…！なんとお礼をしたらいいか!本当にありがとうございました!」
住子「ありがとうございました!」

あ「お利口さんね。君もお手紙をくれてありがとう。とっても嬉しかった!」

Aは男の子の頭を撫でて言った

p「本当に嬉しそうだったんだぞ?坊主!」

住子「へへ！やった!」
p「偉かったな!」

ピーターは男の子と拳を合わせて笑顔になったいた

p「そろそろ行くか!またな!」
あ「そうね。また会いましょう!」

住母「本当にありがとうございました!」
住子「またねー!」

親子と別れ、二人でお宝探しをしようと港を歩いていた

あ「あの子と話してる時のピーター、なんだかいつもと違ってた」
p「え？そうなのか？」
あ「きっとピーターに弟や子どもがいたら、良いお兄さんやお父さんになると思う!」

p「なんか照れる⁄⁄⁄あれくらいの子が一番可愛いからな!チップまでいくと生意気なんだよなー!」
あ「チップが聞いたら怒るよ?きっと!笑」
p「だな!笑今のはナイショな？」
あ「えぇ」

住娘「Aさんだわ!」
住青「久しぶりな見たな!ピーターも一緒か」

p「じゃあ、ここでやるか!今日もキャプテン・バルボッサのために!!」

p/あ『ヨーホー!』

久しぶりに港の人々と話が出来てAはとても楽しかった
ピーターにもそれは伝わっていた

p「もう時間だな!みんなまたな！ヨーホー!」
あ「またね!ヨーホー!」

p「今日すごい楽しそうだったな!」
あ「この港の人達、私がいた港のみんなによく似てるの。いつもみんなに会えてる気がして…この港が好きなの」

p「俺もだ!去年も出航が寂しかったなー」
あ「いつ出航なの?」
p「まだあと一ヶ月はいれるはずだぞ？」
あ「そう、良かった。」

　

船に帰るときも沢山の人達がAに声をかけてくれた