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ガチャ
?「おはヨーホー!コン教官!!」
k「………ポン」
教官はすごい顔で入って来た男を見ていた
部屋の雰囲気に察したポンと呼ばれた男は
po「すいません!take2やります!」
k「しなくていいよ!それより新入りのAだ。お前も自己紹介しなさい。」
po「どうも!ポンです!教官のお手伝いしてます!」
あ「よろしくお願いします。」
po「美人さんだなぁ!ここ美人多いんですよ!性格は色々ですけどねー」
k「そんな話はいいから!それより、その紙は?」
ポンは折り畳まれた紙を持っていた
po「あ!本題忘れてました!実は僕たち今回ポルトパラティーゾに行くことになったんですよ!!それにこの前ポルトパラティーゾに行ったメンバーから移動するやつも多くて…」
k「!?また急だな」
po「今回のメンバーも書かれてます。その子もポルトパラティーゾ組ですよ!」
あ「えっ?いきなりですか?」
k「そこに着くまでまだ少し時間があるから俺の元で海賊について学んでもらう。空き時間に仲間に会ってくると良い。この中に知ってる名前はあるか?」
確認すると…
あ「マンマ」
k「マンマか…あいつに頼めば問題ないだろう。さっそく訓練を始めよう。」
一方では…
jj「こりゃまた大移動だな。コンたちも来るのか」
?「なんでサンスプがいなくなるんだよ!」
?「そうだそうだ!入れ替わりしすぎだぞ!」
jj「ピーターもラビットも落ち着け!」
?「そうよ!シャキッとしなさいよ!」
p「そう言うジュジュビエーヌは寂しくないのかよ!ファビアンも別の港になったんだぞ!!」
j「それはっ…いつかまた会えるからいいのよ!」
rb「寂しいなら寂しいって言っていいんだぞ!」
ジュジュビエーヌは走っていってしまった
jj「寂しいのは皆一緒だ!また新しい仲間で頑張るしかないだろう?若い奴らも増えたんだから!楽しくやろうぜ?」
?「アタイ達も頑張るからさ!」
?「シャシャもオイラもやる気十分だ!」
jj「おう!!ほんじゃ、近いうちにポルトパラティーゾに行く奴ら全員集めるか」
別れがあれば出会いもある、それは海賊だって同じ
それぞれの思いがあるが近づく港に胸を踊らせていた
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作成日時:2018年8月29日 15時