Il bellissimo porto (ページ38)

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m「夜ご飯の準備できたけど、みんなと一緒に食べるかい?ここに持ってきても良いんだけど…」

あ「久しぶりにみんなと食べたいな」
m「じゃあ、行こうか」

r「あら、こんな煩いとこに来て大丈夫なの?」
あ「うん!みんなと一緒にご飯食べたかったし…」

m「可愛い事言うじゃないか〜!さ、こっちに座って!」

c「よし!A回復良かったぜパーティーその1始まりー!」
t「その1ってなんだよ笑」
c「港に出れたらその2をやるんだよ!」

ss「ゴールド、あとどれくらいでAは港に出れるんだい?」
g「早くて3日後だな」
rb「じゃあそのために体に良いもの食えよ!ほら！俺のニンジンやるから!」

jj「ラビット、それはダメだろ!」
rb「だってマンマいつも言ってんじゃん!ニンジンは栄養がいっぱい入ってるからって!」
j「じゃあ私のピーマンも…」

jj「おいジュジュビエーヌまで!!好き嫌いせずに食え!二人とも!」

久しぶりにみんなの顔を見ながらご飯を食べれてAは嬉しそうだった

ks「A、これをあの坊主から預かった」

カッテーナは帰る際に渡された紙を出した

あ「ありがとう」

Aは早速紙を開いた

"またみなとにきてね"

と、書いてあった
小さな男の子が書いたため決してキレイな字ではないが、その子の気持ちと元気であるという事がわかりAはとても幸せだった

p「嬉しそうだな!何かいい事あったのか?」

ピーターがラム酒を手しにて話しかけてきた

あ「これを…あの男の子がくれたの。」
p「へえー」
あ「私も早く港に行きたい…みんなに会いたい」

p「俺も久しぶりにAと一緒にいれてすげぇ嬉しい!」
あ「またそんなこと言って!酔ってるの?」
p「酔ってねぇよ…本心だ!⁄⁄」

あ「へっ?!え、えーっと…(なんて言えばいいのかな…)ありがとう…⁄⁄⁄」

p「…そーゆーの、ホント反則…」

あ「反則って?」
ピーターはAに耳元にささやいた

p「他の男にあんな顔見せたらダメだからな?」

ピーターはイタズラをしたように笑顔を見せ去って行った

あ「(絶対酔ってるじゃない‼)もう⁄⁄」

そんな二人の様子をつまらなさそうに見ていたトリックは食堂を出て行った