23 ページ23
c「よーし！コンもポンも来たし、料理もできたし、美女もいる!宴を始めるぜぇ!」
g「すでに酔ってるみたいだな」
m「いつもと一緒じゃないか、さぁ食べて食べて!」
c「おーい美人さん!酒注いでくれよ」
r「いいわよ!」
k「完全にただの親父だな」
po「まぁロレッタも楽しそうだし、いいじゃないですか!」
ポンはチップの場所へ歩いていった
k「それにしてもAまでドレスか」
あ「私も驚きましたよ…ドレスは着たことなかったので」
k「よく似合ってるよ。イザベルを思い出すな」
あ「母似なんですね、私」
k「あぁ…折角だから酌んでもらうか」
あ「はい、喜んで」
p「あー!教官Aを独り占めしてズルいー!!」
g「お前酔ってるだろ」
p「別にいいじゃん!ゴールドも飲めよ!」
g「俺は水で十分だ！」
p「ねー教官場所変わってよー!」
g「おい!口の聞き方気をつけろ!」
k「一杯酌んでもらったし、いいぞ?」
教官はどこかへ歩いて行ってしまった
p「A、俺も酌んで欲しーなー」
あ「もちろん、ゴールドはいい？」
g「俺は酒飲めないからいいよ」
Aはピーターの盃にお酒を注いだ
その姿をピーターはじっと見つめていた
p「ハァァ……かわいいしいつもより色っぽい」
あ「へ⁉⁄⁄」
g「おい‼」
p「だってホントのことじゃーーん!」
g「それは、そうだが…はぁ…酒って怖え」
あ「(ピーターが壊れた⁉)」
ks「盛り上がってんなぁ！お前も飲みすぎるなよ？」
t「そんなに飲んでねぇよ」
ks「本当に気をつけろよ?」
m「そろそろお開きにしようかね」
jj「寝てるやつはちゃんと起こせよ?」
それぞれ着替えに行ったり、眠りに行く中Aはドレスのまま雨上がりの甲板で夜風にあたっていた
t「どうしたんだよ?他のレディは着替えに行ったんじゃないのか？」
あ「マンマは料理の片付けしてるし、まずドレス着れなかった人が自分で脱げると思う?」
するとトリックはAの耳元に顔を近づけ囁いた
t「なぁんだよ、脱がしてほしいのか?」
Aは驚きトリックを押し離した
あ「へ、変なこと言わないで!⁄⁄おやすみ!」
Aは走って船内へ行ってしまった
t「あんな顔できんのかよ…調子狂うじゃねぇか、どうしてくれるんだレディ？」
一人で呟き、フラフラと船内へ戻って行った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 90人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作成日時：2018年8月29日 15時
