雪男の10人目くん

【TV】ドッキリGP 2 ページ4

ここでメンバーにあの質問！

仕掛け人 「怪しい人物を見かけませんでしたか？」

都市伝説では「見なかった」と答えたことで被害に遭わず済んだが？


nb 「怪しいって言ったらさっきの人じゃない？」

dt 「だな、」


言ってしまった。
途端に17歳の文月が必死に口パクで止めようとするも、だれも気づかない。


仕掛け人「詳しく聞かせてもらってもいいですか？」

fk 「黒の洋服」sk 「サングラスかけてました」


素直に質問に答えるが、警察官が帰った途端。

fk 「鍵閉めろ、鍵閉めろ」

nb 「窓も閉めて」

ra 「えぐいでしょ」

『てかあれ言っちゃダメだった気がする…』

dt 「そう、あの人似てると思うんだよね」

sk 「や、俺もそう思った」

nb 「え？嘘でしょ？嘘でしょ？」
「マジでトリハダやばい」

fk 「いやでも、あの場で言ったら多分ダメだよ」

nb 「1回整理しよ！」 sk 「うん1回整理しよう！」

dt 「お巡りさんが家の中まで入ってくる？」

sk 「そうおかしくない？」

ra 「家宅捜索と同じだもんね」

sk 「そう、それって多分段階踏んでないと…」

dt 「話し方もおかしかった」

sk 「あと目が笑ってないんだよ、人間味がないというか」



次の仕掛けはテレビからその事件のニュースが！

nb 「もうVS嵐が全然入ってこない」

『珍しく相葉くん活躍してるのに』


「ここでニュース速報です。今日午後4時頃、五反田目黒川沿いのマンションで…」

ra 「こわっ…」
「絶対そうじゃん」

『やばい死んじゃう』


メンバーが怖がっているところで次の仕掛け！
犯人の顔を伝え先程の警察官と事件の犯人が同一人物と分からせる。

マネージャーから容疑者の写真が送られる。

fk 「きた？」

ra 「いやもう、それアウトでしょ」
「完全にもう、だって…」

fk 「もーほら、さっきの人だよ」

ra 「のメガネないやつだ」

sk 「あーもう確定だ」

『無理死にたくない』

dt 「1回その人を家に入れてしまったっていうのが1番嫌だ」

nb 「そうそう」


ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

「「ぅわあ〜！！！！！！！」」

mk 「鍵は開けられないから」

『こじ開けてきそうじゃない？』

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

nb 「もうやだ…」

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