○○しないと出られない部屋に閉じ込められたよ！？【呪術廻戦】【男主】

お部屋 11【五条悟】★ ページ14

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五条悟とキスマ付けないと出られない部屋。

ーーー

ぼく、もうすっかり、この部屋の常連さん！

今回は、

五「や！A。お疲れサマンサー！」

『おつかれさまんさー！』

五「お題は？」

『これ！』


【キスマを付けないと出られない】


五「キスマか〜」

『キスマークのことでしょ？』

五「そうだよ。どっちが付ける？」

『ぼく、付け方、よくわかんないよ？』

五「う〜ん、そっか〜。」

何を迷ってるのかな？

とにかく、

『はい。』

俺は、制服を第２ボタンまで開け、五条先生に首元を見せる。

そうすると、ピシッと固まる五条先生。

『どうしたの？早く！』

五「いや、無防備過ぎて怖いんですけど。」

『？無防備？でも、こうするしか出れないんでしょ？』

五「うわ〜、もう、君、ホント心配だよ〜！！いつか、知らない人に抱かれるよ？」

『へ？大丈夫だよ。こんなこと、知らない人にはしないから。(ﾆｺｯ』

五「……そう……」

『五条先生？』

五条先生は、急に黙り込んで、ぼくに手招きした。

ぼくが近寄ると、五条先生は、思いっきり抱き締めた。そして、


首元に噛みついた。

『いっ……！』

ビリッと痛みが走る。

五条先生は、黙ったままだから、何を考えているのか全然わからない。

『五条先生……！』

返事は、ない。

『五条せんせ……』

ぼくが名前を呼び終える前に、五条先生は、ぼくの口を塞いだ。

『ん……！？』

五「っは……君さ…何か、勘違いしてるよね……

僕が何もしないと思ってんの？

あんな、無防備で、抵抗しないとこ見せられて、


我慢なんか、できるわけないだろ。」


〜もう、逃げられない〜

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朱鷺夜さん、リクエスト、ありがとうございました！

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