恋が始まるよーー！！！ (ページ6)

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紫耀side

はぁ～めんどくさっ

なんで俺が迷子を教室まで届けなきゃ行けないんだよ

てか、迷子いないし

キョロキョロ

挙動不審に周りを見渡してる人発見！

紫「大丈夫？1年生？」

えっ？誰？ってかんじの顔してる

それもそうか、知らない人に声掛けられてるんだもんな！ｳﾝｳﾝ

紫「あっ！俺の名前は平野紫耀、よろしく！」

廉「俺は永瀬廉です…… 迷子になってしまって……1ー3はどこですか？」

紫「じゃあ俺が案内してあげる！ついて来て！」

俺は廉くんの手をとり走り出した

パタパタパタパタ

1ー3前

はぁ疲れた～

紫「はい！ここが1ー3だよ！」
「あっ！ごめんね走っちゃって疲れたよね」

廉「いいえ！全然！送ってもらってありがとうございました！」

ニコッ

っと笑う君に俺は心が痛くなった

廉「ホンマにありがとうございました！じゃあまた！」

教室に入ろうとする君の腕を引っ張った

紫「連絡先交換しない？」
、
廉「えっ？」

やっぱ驚くよなさっき会ったばかりの人に連絡先聞かれてるんだもん。

ダメだよな～

廉「いいですよ！でも携帯家に忘れてきちゃったんですよ……」

マジ！？いいの？

紫「じゃあ、はいっ！俺の電話番号からLINE追加してね！」

廉「はい！もちろん！」

紫「引き止めてごめんねじゃあまたね！」

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こんな駄作を待っていてくれた皆さま更新遅くなってしまって本当に申し訳ございません！

これからも更新頑張りますので、気長に待っていてください！