恋が始まるよーー！！！ (ページ3)

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廉side
流「お兄ちゃ～ん早く起きないと海くん来ちゃうよ～」

と朝から可愛い声で俺を起こしてくれるのは1個下の可愛い弟の流星。

廉「う～んもう少しで起きる～」

流「もう、今日入学式でしょぉ遅刻するよぉ～」

朝が弱い俺は流星に起こしてもらうのが日課になっている。

ピーンポーン
流「あっ海くん来たんじゃない？」

「は～い、ちょっと待ってね～ " ガチャ " あっ！きょろちゃん！」

海「流星おっは～！」

恭「おはよう流星」

流「きょろちゃんも来てくれたの？流星嬉しい～」

海「流星俺は？笑」
「っていうか廉起きてる？」

流「ううん全然起きないの！」

廉「こんな大声で喋られてたらさすがに起きるわ笑」

海「あはは～だよネ～」
「流星お腹ペコペコ～俺のご飯もある～？」

流「うんあるよ～！きょろちゃんのもあるからね！」

恭「マジ！？流星大好き～」

ギューッ

廉「あーー!!俺の流星に抱きつくなー」

流「はいはい、早くご飯食べないと遅刻しちゃうよ～」

廉「あ～やっぱ流星のご飯は美味しいな～」

海「それな！」

流「お兄ちゃんと海くんに話さないといけないことがあります！！」

恭＆流「俺たち/僕たち付き合うことになりました」
「イェーイ/パチパチパチ」

廉•̆₃ •̆「はっ？！マジ！？」

海「えぇーマジ？！良かったね～おめでとう！」

廉「お、俺は認めないからな」

流「お兄ちゃ～んもう付き合ったから認められなくていいもん」
「ていうか早くご飯食べて！遅刻しちゃうよ！」
「もう、僕ときょろちゃん食べ終わったから先行くねー入学式頑張ってね！バイバイ」

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廉くんと流星くんは2人暮らしという設定です！

物語には全然関係ないお話です！

ただ作者が大好きなきょへりゅちぇを入れたかっただけです！(すみません……)

紫耀くんファンの方申し訳ございません
3話から紫耀くん出てくると思います！もう少しだけお待ちください

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