記憶9 ページ9
健人side
.
健人「何で！？Aは！記憶が！！何でなの！？」
勝利「健人くん」
勝利の冷静に俺を呼ぶ声に
我に返った
Aが記憶を失ってるのを知ってから
自分が自分でコントロール出来ない
自分の感情だけで行動して
Aや涼介くん、いろんな人を傷付けてる
こんなことしちゃいけないって
分かってるのに
涼介「勝利、ありがと。健人の気持ちも分かる。話、聞きたいか？」
「「「「「はい！」」」」」
涼介「そっか、分かった。Aと一緒に家に帰ってからな？」
昔からの、涼介くんのシスコンぷりは変わらない笑
これをシスコンていうのかどうかは分からないけど
涼介くんは俺ら5人のAへの気持ちを知ってるから、
こうした方があいつにはきく、
などなどアドバイスしてくれるけど…
でもやっちゃダメだからな？
の一言が必ず付く笑
「あれ、お兄ちゃん？何でここにいるの」
涼介「お前のことが心配だったんだよ、転校初日だったから」
「あ、みんなも」
涼介「無視かよ、ていうかもう知り合いになったの？」
「うん、紹介されてすぐにね、風磨くんが話しかけてきてくれたの」
涼介「風磨くん、か」
「…どうしたの？」
涼介「いや！何でもない」
相変わらず仲良いよな、この2人。
俺も兄弟欲しかった…泣
まぁ良いか。
俺らにとっては涼介くんが
お兄ちゃんみたいなもんだし
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なっちー(プロフ) - ハルルさん» まだ数話しか書いてないのに面白いだなんて、嬉しいです(*´▽｀*)ありがとうございます♪頑張ります！！ (2016年5月9日 21時) (
レス) id: 751f1d3572 (このIDを非表示/違反報告)
ハルル - この小説を読んでみてとても面白いです。これからも更新頑張ってください。応援してます。 (2016年5月8日 12時) (レス) id: 0bd0c75639 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なーぽん
| 作成日時：2016年5月6日 22時
