記憶32 ページ32
あなたside
.
頑張りなよ。
そうして安心させるように
肩をぽんっと叩いて2人っきりにさせてくれた
風磨「体、大丈夫か？」
「うん…。忙しいのに、ごめんね」
風磨「謝ることねぇよ。俺がしたくてやってるから」
「ありがとう」
あまり会話が続かず、
気まずい雰囲気が流れる
そんなとき、口を開いたのは風くん
風磨「あのさ、こんなときにあれなんだけど…」
気のせいかな？
少し彼の顔が少し赤い気がする
そんなことを感じたのも忘れさせるくらい、
次は真剣な顔になって、言葉を続ける
風磨「俺、小さいときからずっとお前が好きだった。俺と付き合ってください」
これは、夢？
夢なんだよね？
確認のためにほっぺをつねってみる
痛い
夢じゃ、ないんだ…
「私も、風くんが好き。記憶が無いときも風くんを好きになってたの、だからもう、風くん以外は考えられないの…！」
風磨「マジ…？すっげぇ嬉しい…！」
「私も嬉しい…！」
お互いはにかみ合いながらも
私たちは初めてのキスを交わした
fin☆.。.:*・°
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なっちー(プロフ) - ハルルさん» まだ数話しか書いてないのに面白いだなんて、嬉しいです(*´▽｀*)ありがとうございます♪頑張ります！！ (2016年5月9日 21時) (
レス) id: 751f1d3572 (このIDを非表示/違反報告)
ハルル - この小説を読んでみてとても面白いです。これからも更新頑張ってください。応援してます。 (2016年5月8日 12時) (レス) id: 0bd0c75639 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なーぽん
| 作成日時：2016年5月6日 22時
