記憶31 ページ31
あなたside
.
あの後、勝利と一緒に屋上へ来た
「ねぇ、勝利？」
勝利「どうしたの？」
「好きな人に告白したことって、ある？」
勝利「無いよ、俺の好きな人は昔から1人だけ。でも、俺はその人が誰が好きなのか分かってるから」
悲しませるようなことはしたくないの。
そう言って、悲しそうに笑った
こんなに優しい勝利のこと、
振る女の子なんているんだ…
私が勝利に告白されたら
付き合っちゃいそうだけどな
勝利「でも、気持ち伝えようって思ってるんだったら、伝えなきゃダメだよ」
自分は伝えてないのに…。
なんて思いながらも心強いなぁ、
なんて思う
勝利「ほら、来たよ」
勝利は1点を見つめてる。
そのところに私も目を向けると
私の想い人が立っている
.
.
.
.
.
「風くん…」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 68人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
なっちー(プロフ) - ハルルさん» まだ数話しか書いてないのに面白いだなんて、嬉しいです(*´▽｀*)ありがとうございます♪頑張ります！！ (2016年5月9日 21時) (
レス) id: 751f1d3572 (このIDを非表示/違反報告)
ハルル - この小説を読んでみてとても面白いです。これからも更新頑張ってください。応援してます。 (2016年5月8日 12時) (レス) id: 0bd0c75639 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：なーぽん
| 作成日時：2016年5月6日 22時
