記憶4 ページ4
あなたside
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健人「あんな分かりやすい連れ去り方あるんだね〜」
マリ「あんなやり方僕、初めて見た〜」
女2「チッ、来ちゃったの。やっちゃって」
パンっとその子が手を叩くと
無数の男の人が顔を出す
女1「いくら助けに来たからってただで返すわけにはいかないわよ」
こんな大人数、5人じゃムリだよ…。
そんな私の思いは通じず、素手で向かっていく
お願いだから、無茶しないでよ…!
.
勝利「ハァ…、」
風磨「…終わっ、た、か、?」
私は目の前の光景が信じられない。
そこには、息をきらしてる5人と倒れた無数の男の人
それに、立ち尽くした私を連れ去った
女の子がいた
息を切らした5人を見て、
2人は走り去っていく
聡「A、帰るよ」
5人は横に並んで、
気持ちが晴れたみたいに
夕暮れの中を、私を背中に歩いていく
その背中がすごく綺麗で、
この景色は一生忘れない
中学生ながら、そう思った
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なっちー(プロフ) - ハルルさん» まだ数話しか書いてないのに面白いだなんて、嬉しいです(*´▽`*)ありがとうございます♪頑張ります!! (2016年5月9日 21時) (レス) id: 751f1d3572 (このIDを非表示/違反報告)
ハルル - この小説を読んでみてとても面白いです。これからも更新頑張ってください。応援してます。 (2016年5月8日 12時) (レス) id: 0bd0c75639 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なーぽん | 作成日時:2016年5月6日 22時