記憶23 ページ23
あなたside
.
数日後ー
風磨「ふぉぉぉぉぉ!!」
「どうしたの笑」
さっきからずっと、
そわそわしてる風磨くん
たまに発狂したりして、
壊れたりする笑
風磨「だって今日数学の返却日だもん」
ああ〜、言われて見れば今日だったのかも
出来るなら言わないで欲しかった…。
私も風磨くんの勉強に付きっきりで
全然勉強出来てなかったから…泣
ああ、こんなこと考えて
風磨くんより下だったらどうしよう…
絶対バカにされるよ泣
先生「テスト返すぞー」
来てしまった…。この時間が…
今日1番来て欲しくなかったこの時間が…
先生「山田ー」
「ふあい…」
先生「なぜそんなに落ち込んでんだ!?点数見ろ!」
「え?」
受け取って
机に戻り見てみると、
まさかの過去最高の86点
まじすか…
「…あ、風磨くん、どうだった?」
風磨「やばい」
は?何がやばい?
私の教え方が悪かった?
それだったら全力で謝るよ…
「どういうふうにやばいの?」
風磨「だからやばいんだって」
「見せてよ」
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なっちー(プロフ) - ハルルさん» まだ数話しか書いてないのに面白いだなんて、嬉しいです(*´▽`*)ありがとうございます♪頑張ります!! (2016年5月9日 21時) (レス) id: 751f1d3572 (このIDを非表示/違反報告)
ハルル - この小説を読んでみてとても面白いです。これからも更新頑張ってください。応援してます。 (2016年5月8日 12時) (レス) id: 0bd0c75639 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なーぽん | 作成日時:2016年5月6日 22時