記憶3 ページ3
あなたside
.
その日は引っ越しの前日で、
あたふたしていて学校にも行けていなかった
もう片付けはほとんど終わったから
出かけてきていいよ、とお母さんから外出許可が降りて
散歩がてら、もう学校も終わってる時間だから
5人に会いに行こうと思った
思ったんだけど、
5人のファンだっていういじめっ子の
クラスメートにさらわれて
その子たちには
倉庫へと連れ出された
女1「あなたがここにいるって知ったら5人は飛んで来るでしょうね」
女2「まぁ、連絡なんてさせないけど」
「どういうつもりよ！」
このときの私には
さらわれる理由が分からなかった
5人がモテてるのは知ってたけど
こんなことされるなんて思わなかったから
女2「調子に乗っててムカツクのよ」
女1「5人を1人占めして…許さないんだから」
「「「「「A！！」」」」」
倉庫の扉がドンっと大きい音を立てて
開いたと思えば、5人が入ってきて
「みんな…」
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なっちー(プロフ) - ハルルさん» まだ数話しか書いてないのに面白いだなんて、嬉しいです(*´▽｀*)ありがとうございます♪頑張ります！！ (2016年5月9日 21時) (
レス) id: 751f1d3572 (このIDを非表示/違反報告)
ハルル - この小説を読んでみてとても面白いです。これからも更新頑張ってください。応援してます。 (2016年5月8日 12時) (レス) id: 0bd0c75639 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なーぽん
| 作成日時：2016年5月6日 22時
