私はどうかしている ~2~

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七桜「……！」





七桜は酷く動揺をする




A「やっぱり好きなんだ。

でも、椿に復讐するためにここへ来たのに…





どうかしてる。」








七桜「Aさんは、何のためにここへ来たんですか？」





A「いずれ分かる。」







Aはその場を去った





…………。






その後Aは祐介のいる従業員の部屋へ向かった







A「花岡七桜を落としてきて。」






祐介「あいつを？」






A「そう。これも復讐するため、分かった？」







祐介「嫌です。」







A「いや？」







祐介「俺は、花岡七桜より…」






祐介はAを壁に追い込み、耳元で囁く







祐介「Aさんを落としたいんです。」







A「……！」







そこで椿が現れる。






A「椿！」(会話…聞かれてた？)







Aが椿の方へ行こうとすると






祐介が後ろから抱きしめる






椿「ひとのものに手を出す暇があるなら、


包餡の練習でもしたらどうなんだ。」







祐介「すいません…俺、

Aさんの事好きになっちゃいました。」






祐介はAの頬にキスを落とす






その瞬間、椿は祐介を掴み壁に追いやる。






A「椿！」






椿は祐介を睨みつけ、






Aの手を引いて部屋を出た




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