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A「それと…1つ問題が…。
黒島さんの事で…。」
二階堂「黒島さんがどうかした?」
A「その…以前黒島さんが部屋に来て二階堂さんのこと応援してほしいと言われて…。」
二階堂「はぁ……了承したの?」
A「返事迷ってたら声かけられて咄嗟に反応したら了承したと勘違いされてしまって…
訂正するタイミングもなくて…」
二階堂「全く…黒島さんに誤解ときに行くよ。」
A「ごめん……。」
・・・・・・・
そして2人は黒島の部屋を訪れた。
黒島「二階堂さんこっちの方がいいですよね。
Aさんすみません。美味しいコーヒーをいただいたのに…
それで、どうされましたか?」
と言いながら黒島が座っている2人に缶コーヒーを出す。
A「その時の事なんですが…。」
黒島「あー笑
ごめんなさい。ちょっとからかい過ぎてしまいました。」
A「え…?」
黒島「Aさんの挙動不審があまりにも可愛くてつい…クスッ」
クスクスと笑う黒島
二階堂「じゃあもう今は気にしていないと?」
黒島「はい。私はAさんと二階堂さんすっごくお似合いだと思います。
なのに中々くっつかないから私が動いたら付き合うかなと思って。」
A「よかった……」
黒島「その感じだともしかして…」
A「はい…おかげさまで…」
黒島「おめでとうございます!
あ。じゃあお礼に美味しいコーヒーの淹れ方教えてください!」
A「もちろんです!」
臨時住民会が始まるまで
二階堂そっちのけでコーヒーを淹れながら女子トークをするのであった____
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※臨時住民会は飛ばします!
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きにあひ(プロフ) - ユウカさん» 頑張って完結させます🥺 (4月4日 8時) (レス) id: 2ed651f5ec (このIDを非表示/違反報告)
ユウカ(プロフ) - 続き気になります🥹 (3月18日 0時) (レス) @page5 id: d28d804b9b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:きにあひ | 作成日時:2023年6月28日 23時