むっつり彼氏ですが何か。 (ページ12)

今日:11 hit、昨日:10 hit、合計:110,372 hit

下着11枚目ページ12

.

夏のある日、事件は起こった。

それは楽屋の中でのこと

MG「明日オフじゃん！よし海行こう！！」

HS「いいねいいね！行こう！！」

SC「ヌナも来るよね？んふふふ」

MG「勿論！！引き摺ってでも連れて行くよ！！！」

ちょっと待ったらんかい←

「まだ行くなんて言ってないんだけど」

WZ「俺やだよ、寝ていたい」

SG「いいじゃないですかヒョン！行きましょうよ！！」

MG「よし決まり！！」

私を置いて着々と決まっていく

女の子の日を利用して ..待って昨日終わったばっかだった、くそ！！なんで！！！

その事を我らがミンハオ氏は知っている

そのミンハオ氏は何をしているのか

ミンギュが海の話を出した途端に携帯を弄り始めた

何を見ているのだろうか、まあ、興味はない、どうせまた、SMグッズでしょうからね！！やだよもう！！( 7話8話参照 )

マネ「もうこの後は仕事ないから帰れ」

いや、適当すぎでしょマネージャー！！

MH「じゃあ、俺ヌナんち行くね」

すっと形態から顔を上げたミンハオが私の傍に来て私を抱き寄せながらそう呟く

SC「なっ、それなら俺も MH「カップルの時間を潰そうとする最低なリーダーが居る～」あ～ちょっと寝ようかなああ」

単純だ。←

JS「スンチョラ、もうそろそろ諦めたら？」

ごもっともです紳士様←

SC「やだよ！！俺はずっとヌナが好きなの！！」

あ、これ絶対後から好きな人ができるタイプの発言←

MG「はいはい明日海だから！強制参加ね！！じゃ帰ろう！！」

そうしてその日は終わった

はずなんだよ

それは夜のこと

ピーンポーン

MH「あ、俺が出る」

あの後ミンハオはちゃんと家に来た、←

ご飯も食べ終わって皿洗い中だったためミンハオが玄関を開けた

すると気分良さげに鼻歌歌いながらまたあのMamazonの箱を持ちながらリビングへ

嫌な予感しかしない。

.