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いつものように荷物を取りに行くと





チェスンチョルがいた




しかも珍しく1人



チャンス




ガラッ




『あの、チェスンチョルくん』



スンチョル 『はいはいなんですか〜?』


『私に勉強、』


スンチョル 『勉強?』




はぁ、卒業のためだ



『勉強教えてください。』




スンチョル 『え〜どうしようかな〜』



『あ、嫌ならいいです別に、さようなら』



スンチョル 『ちょっと待った笑
  まさか駆け引きを知らないの?』



『そうゆうの面倒なんで』



スンチョル 『可愛くないな〜、放課後教えるから
  その代わり授業でなよ?じゃなきゃ
  教えらんないからさ』



『…はい。』



ごもっとも過ぎて返事は


はいしか言えなかった





やっぱ、これからの日常は




日常じゃなくなるんだな




明日から幽霊は教室に居座り続けるのか。



地縛霊じゃん。。。



落ち込みながら家に帰った

6→←4



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作者名:ゆず | 作成日時:2017年1月28日 21時

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