検索窓
今日:16 hit、昨日:0 hit、合計:38,664 hit

40 ページ40

ソヨン サイド


私がスンチョルと付き合った理由


Aがスンチョルの事を好きだから




なんでかな



取りたくなってしまった




それなのに




最初は遊びだったのに



スンチョルに惹かれた




今では本当に好き




でも



スンチョルの目線の先は



Aがいつもいる



私が話しかけても



そうだな


とか上の空




好きと言っても



俺も


好きと言われたことがない




私は



問い詰めてしまった




ソヨン『私のこと好きなの?!』



スンチョル『なんだよ、いきなり』




ソヨン『本当はAが好きなんでしょ…?』



スンチョル『そんなこと、』



あるんでしょ?




私わかってる




わかってるよでも




別れを告げられないのも



Aにわざと


嘘のノロケを言うのも



Aが



スンチョルの事好きだから



近づいてほしくないから

41→←39



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (7 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
25人がお気に入り
設定タグ:エスクプス , ホシ , seventeen , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆず | 作成日時:2017年1月28日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。