団長の幼馴染はへっぽこちゃん。2【七つの大罪】

起床の時間 ページ1

精神世界にいる。



･･･また、来てしまった。

『誰か、いないの･･･？』


この前はお母さん(?)がいた。









？「お前は汚れている･･･！」

？「そんな事ない！純血だけが･･･！！！！」








？「貴方はこの世界を･･･！だから･･･！！！！ごめんなさい･･･」








？「姉様、血が繋がって無くても私達は姉妹ですよね？」

？「そうだね、ふふ、大好きよ･･･。」

？「私もです･･･！姉様大好きです！」









？「死んでも何度でも生き返る。呪いでは無い加護･･･」









？「女神様だ、･･･！」

？「神様だ、、、！私達を助けてくれるなんて･･･！」

？「そんな事ないです。この世界を守るのも･････････私の役目･･･」









ノイズが入っていて全部聞こえない。
誰かの記憶みたい。神様って誰だろ。






決していい事だけじゃない。

仲間っぽい人に裏切られたり、、、








急に暗くなって無性に不安が募る。怖いよ、、









メリオダス･･･！









・









『ん〜よくねた！』

メリ「！？大丈夫なのか！？A！」

『え？何のこと…？』

エリ「だって授与式から1回も目を覚まさなくって…っ！」






整理しよう。十戒の皆に会ったあと帰ってきてそのまま寝ちゃったと。ほう。そんで今はガランが来た後作戦タイム。らしい。その間にも私の身柄を奪おうと？来たらしいけどもう気にとんしない。メリオダスがやられるわけないって思ったけど、闘級私の半分なわけだし。今。


『でも、長い夢見てたなぁ。というより…あれは記憶…？』

メリ「ん？どうしたんだ？A」

『ん？なんもない！』

メリ「そうか！」









キン「大変だ！！！！ディ、ディアンヌが！！！！！！！！」

大切なものを守りたいから。→

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