第二部までに…… ページ7
ぞろぞろ……ガヤガヤ……
千「あっ!謙信、貴方達は千雪の御殿に居ても良いけど……」
千「越後に帰る?」
謙「帰ってもやることはないし、越後と安土は距離がある」
謙「泊まらせて貰おう…」
千「案内するわ!忍たま達も頑張って!」
『朝食まで時間がある、お前達も寝ておけ』
忍たま「「「は〜い……(/_-)」」」
スタスタスタ
信「千雪、軽く見回りをしてか休んでくれ」
『承知した』
綾「俺も行きますよ千雪様!」
『綾斗、ありがとう』
スタスタスタ スタスタスタ
綾「そういや千雪様、先ほど雑渡殿と話しておりましたが」
綾「雑渡殿とお知り合い何ですか?」
『俺も一応忍者やってるからな……知り合いっちゃ知り合い』
綾「?」
『………昔、雑渡と殺り合ったことがあってな、殺り合うと言っても…』
『単に手合わせみたいな感じだ、勝戦二敗戦二の引き分け状態なんだ』
綾「タソガレドキの組頭と!?凄いですね……」
『言えば、ライバルみたいな仲だな…』
綾「俺もいつか貴方と肩を並べれる位強くなりたいです!」
『っ…!?期待しておりますよ』ナデナデ
綾「はっはい…!!(///ω///)」
『見回りに行くよ〜!』
綾「はい!!」
ーーーーーーーーーー
尊「組頭、」
雑「どうした、尊奈門?」
尊「組頭はよく千月?と話しておりますが、親しいのですから?」
雑「ん〜…そうだね、昔はよく手合わせをしていた」
雑「彼奴が忍者になって四、五年の頃に知り合った…」
雑「彼奴は忍者には向いてない…」
尊「千月は確か武将でしたよね、忍者になれるのですか?」
雑「忍術を身に付ければ誰だって忍者になれる……」
雑「まぁ忍者としてはまあまあだけど、武将としたらすごく強いよ、千雪は……」
尊「そうですか……ところで組頭…」
雑「何だ?」
尊「足を揃えて座るのを止めてください……!」
雑「何で……?」
尊「はぁ〜……」
聞いて下さい、作者の話(*´;ェ;`*)(*´;ェ;`*)→←・
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千雪(ーωー)(プロフ) - アカウントやサブ管理者にあっていますが本人であることには変わりません!! (7月25日 0時) (レス) id: 2c3e10b906 (このIDを非表示/違反報告)
千雪(ーωー)(プロフ) - 蓮夜さん» 返信が遅くなってしまいすみません😣💦⤵️ 応援して頂きありがとうございます💖 亀更新ですが宜しくお願いします\(_ _)✨ (7月24日 23時) (レス) id: 2c3e10b906 (このIDを非表示/違反報告)
蓮夜 - 作品の紐づけできたようで良かったです。応援してます!大好きです!!設定も猫っぽい男主も大好きです。 (7月8日 20時) (レス) id: b5ef1167b7 (このIDを非表示/違反報告)
千雪(ーωー)(プロフ) - もう一度アカウントを作ったのですが、作品との紐付けの方法が出来ないし、分かりません。教えてください😭 (5月23日 23時) (レス) id: 2c3e10b906 (このIDを非表示/違反報告)
千雪(ーωー)(プロフ) - アカウントが勝手にログアウトされており、元のアカウントへの戻り方が分かりません……知っている方教えてください😭 戻れるまで更新停止になると思います…ごめんなさい (5月23日 22時) (レス) id: 2c3e10b906 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:千雪(ーωー) x他1人 | 作成日時:2022年11月19日 13時