信長の幼馴染みであり謙信の従兄弟！？！？！？！？肆 〔男主〕

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雑「………」シュンッ


『………』シュンッ


　パシッ バシッ パシッ


千「同時に動きだし、竹刀の乾いた音が聞こえますね！」


庄「制限時間は残り１０分です！」


　パシッ パシッ バシッ


乱「め…目で追えない……」


川「流石、プロの忍者……」


信「あのタソガレドキの忍者と殺り合うか……流石だ千雪」


政「忍者怖っ…」


　パシッ パシッ バシッ


残り時間は５分位か……

引き分けに持っていった方が良いかもな…


雑「流石だ、千月…でも勝利は頂く」


『寝言は寝て言え……』


　パシッ パシッ バシッ バシッ


彦「残り１分です！頑張ってください！」


　 シュンッ！ シュンッ！


雑「………っ」パンッ


『………ぁ』パンッ


庄・彦「「一、零！！そこまで！！」」


きり「砂ぼこりで何も見えないっ！」


伝「結果はどうなったんだ！？」


　 フワァ〜〜 (←←砂ぼこりがなくなる音？)


千「結果は……引き分けです！！」


秀「引き分けか…」


三成「でも、凄いです！タソガレドキの忍者と引き分けなんて！！」


尊「流石組頭！！」


黄昏「フン……まあまあじゃな…」


庄「結果発表をします！」


彦「安土チーム、四点！ゲスト忍者チーム、四点！」


千「春日山チーム、三点！忍たまチーム、５点！」


忍たまチーム「「「「「やったーー！！」」」」」


ドクタマ「「何でーー！？」」


しぶ鬼「採点に意義あり！！」


ふぶ鬼「何で最初に負けてるのに五点も付くんだ！」


ゲスト忍者チーム「「「そうだ！そうだ！」」」


庄「……千鶴様解説をお願いします」


千「うん…まず、四郎兵衛と金吾に一点づつ」


千「アオイは真田さんと同時に負けたから三点で、合わせ五点になります！」


ゲスト忍者チーム「「「そんなのアリなのかー！？」」」


舞「千鶴さんが採点するからね……」


蒼「採点は審査委員が絶対だしな〜」


光「あの採点で良いんですか？」


信「構わん」


ゲスト忍者チーム「「「p(｀ε´q)ﾌﾞｰﾌﾞｰ」」」



雑「お疲れ様千月」


『……千雪と呼べ…』


『前手合わせした時より鈍ってないか？』ﾆﾔ


雑「お前も遅くなっていたぞ」ﾆﾔ


雑「『………』」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ



信「ん？夜が明けるな……体育大会第一部を終了とする！」


千「第二部は後日お知らせしま〜す！！解散！」


全員「「「「ええぇぇ〜〜〜〜！？」」」」

第二部までに……→←・

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