青学マネの備忘録 2 【テニスの王子様】 (ページ36)

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着替え終わると待っててくれていたみたいで

菊丸「送るよんA」

『ふふ、ありがとう』

桃城「心配して腹減ったな、ハンバーガーでも食いに行かね？」

越前「いいっすね」

菊丸「え！俺も行く！…A、いい？」

『いいよ。私も食べようかなー』

そう呟くと越前くんと桃城くんが

悪い顔でこっちを見た

菊丸「あ、あれ？」

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元気な声でご馳走様！と菊丸くんは感謝を言われていた。

菊丸「容赦ねぇなお前らっ！」

『あれ、河村くんじゃない？』

桃城「ほんとっすね。誰かと待ち合わせか？」

菊丸「あ！レストランに入った！」

影から見ていると

乾「デートだな」

菊丸「うわぁ！？乾、いつの間に！！」

『びっくりした』

乾「A、怪我大丈夫か？」

『あ、うん。平気だよ。それでなんでここに？』

乾「なんか河村の様子が変だったからね。いいデータが取れるかも」

なんのデータをとるつもり？？

怖いな、乾くんのデータ。

桃城「タカさんに限って…」

私たちはそんなことを言いながらお店に入ると

河村くんは女の人と一緒にいた

「「おぉ！！」」

『あ、泣かせた』

菊丸「うっそー。ったく世の中どーなっちまってんだ」

乾「やるな河村…」

越前「スミに置けないっすね」

桃城「おけねーよ」