赤と白 9 【ヒロアカ】 (ページ7)

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『いつか、頑張ればいい…爆豪にそう言われて身体にスっと入っていく感じがしたんです。

いつか周りを心の底から信じるためにも私は、私の16年間を潰した兄を……荼毘を倒します』

相澤「………」

『ミッドナイトのため、そして私のためです。………………あと緑谷も』

雄英を去ったらしいし

一応、クラスメイトで

良い奴だから。

相澤「……はぁ…俺の持つクラスは毎度問題児ばかりだな」

ため息をついた先生

相澤「轟も似たようなことを言いに来たよ。お前らやっぱり双子だな」

そう言って私の頭を撫でた

『…嬉しくない！！！』

相澤「はは、ほら早く戻れ。…みんなの元にな」

『ん。先生もゼリーばっかは辞めなよ。身体に悪いですし。』

失礼しました、

そう言って職員室を出ようとすると

相澤「轟、これ」

『？』

相澤「香山先p……ミッドナイトからだ」