赤と白 9 【ヒロアカ】 (ページ3)

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尾白「荷物、俺たちが運んでおくからゆっくりしてなよ」

峰田「そーしろ！」

蛙吹「峰田ちゃんは1ミリも触ったらダメよ」

『あー、ちょっと学校の方に行きたいからそのままでいいよ』

耳郎「学校？なんで？」

焦凍「まだ安静にしてねぇと…」

片割れを無視して響香の質問に答える

『ミッドナイトに会いに行くの。前に相談……みたいなののってもらったから』

何があったとか、自分でしっかり口で伝えないとでしょ？

そういうと

みんなの顔が暗くなった。

『なに、なんでそんな雰囲気になるわけ』

切島「ぁ…いや、その…実は、さ…」

歯切れの悪い切島に少しイラついた

芦戸「…言いづらいんだけど…」

『勿体ぶらないで。早く言って』

八百万「……殉職してしまって…」

『は、？』