自由を謳う海賊 2【ワンピース】 (ページ37)

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麦わらくんと歩いていると

ルフィ「！」

『…嘘、なんで』

ゲン「海軍がナミ2何のようで？」

「チチチ…君はただ案内すればいい」

ルフィ「…なんであのおっさん、頭に風車さしてんだ！！なぁ、A…ってあれ？どこいった？」

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ナミ「…行くか！もう人盗み。ってAはどこに…」

『ナミ！！』

ナミ「どこにいたのよ。すぐ居なくなるんだから。私の用心棒でしょ？また盗みに行くから手伝って」

『……海軍が、』

ナミ「え？」

『海軍が、来た』

ナミ「なんで…」

すると足音が聞こえて

現れたのは海軍とゲンさん

「君かね、ナミという犯罪者は。」

ナミ「…犯罪者。そうね、海賊だから大犯罪者よ。ただし私はアーロン一味の幹部。私に手を出せばアーロンが黙っちゃいないわよ。それでも何か用？」

私のことは知られていないらしい

「海賊？そんな情報は私のところに届いていない。君には手を出さんよ！ただ君が泥棒であるという知らせを受けてね。」

「『！？』」