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8年前
アーロン達によって
ナミとノジコの母親であるベルメールさんが死んだ
村のみんなで連れていかれたナミのために
戦うことを決意。
「ナミ！！」
「ナッちゃん！！無事だったのね！！」
戻ってきたナミは少しボロボロで
ナミ「私…アーロンの一味に入る…！測量士になって海図書くの」
無理やり笑った顔に
「「！？」」
ゲン「何を言ってるんだ、ナミ正気か！？あいつらになにかされたのか！？なにか酷いことを！？」
ナミ「違う」
横に顔を振っている
ゲン「脅されたんだな！？そうだろう！！言いなさい！！」
ナミ「違う！！放してよ！！」
ナミの左肩には
アーロンの入れ墨が。
村中驚いた
その場にいた私も声なんかでなくて
ナミ「見てよ…こんなにお金貰っちゃった。好きな物もなんだって買ってくれるって！！」
ノジコ「ナミあんた許さないからね！！海賊の一味に入るなんて絶対許さない！あいつらが一体どんな奴らだかわかってんの！？」
ノジコに倒されるナミ
ナミ「何よ！正しく生きてベルメールさんみたいに殺されるんなら私正しくなんて生きたくない！！」
ノジコ「あんたなんてこと！！」
ゲン「もういい…出ていけナミ！！もう二度とこの村に足を踏み入れるな！！」
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作者名：乖離
| 作成日時：2022年3月4日 18時
