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間の悪いヤツというか、良い奴というか
可哀想なやつというか…
でもまぁ、ナミが怪我してないからいいけど
ルフィは頭には刺さったのを抜いて
ゾロ「なんにしてもこれで、」
「「あいつが復活したァー！！」」
ルフィ「いってぇー！！！」
私を掴んで離さないソイツの急所を
蹴りあげて
『お前、邪魔』
ジャンゴ「んぐっ…！！」
ナミの方へ走った
『大丈夫。怪我ない？どこも痛くない？』
ナミ「平気よ、心配しすぎ。この戦い負ける訳にはいかないものね」
ルフィ「お前…」
ナミ「宝のために！」
ルフィ「んん！結果オーライ！それがお前だ」
辺りを見渡すルフィ
カヤ「クラハドール！！もうやめて！！」
ウソップ「カヤ！！お前なにしに！」
クラハドール「これは驚いた、なぜここへ？」
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作者名：乖離
| 作成日時：2022年3月4日 18時
